レビュー一覧

まず扉絵に「限定版」ってあるのは小冊子付の紙本の話で、電子には小冊子がついていません。他作品と同様、あとから配信されるんじゃないでしょうかね。電子特典とRenta！特典は収録されています。今作もデロ甘〜な話でした。重い実さんの作品は本当に攻めの愛がデカいんですよね。いつも通りの溺愛っぷりに安心感。こうでなくちゃと思う反面、既視感は否めないので、それ以外の部分にそれぞれ違う世界観があるといいのかなとも思います。今回は一左の麻雀のすごいところとか見たかった。それにしてもBLで初めて見た体位…せいちゃんすごいな。

幼なじみのアホどもがひたすらエロエロするお話。ときどき麻雀。ビーナス誕生みたいなもじもじとか盲牌幼児とか妙に手練れたえっちするせーちゃんとかﾌﾌってなってるうちに10分くらいでスィーっと読了。いかんせんオカン×天使、作者さまの他のお話とかわりばえしないのです。。逆に言えばいつも通りおもしろい！ともとれるわけで。うーむ。迷ったすえの★４かな。

もう作家さんが最後に書く主人公たちの寝方を見たくて買ってしまってると言っても過言ではない

作者買い。いや、マッパの美形天使とか、インパクト大。突き抜けたキャラ作りは作者様ならでは。

もぉ、ホントに大好き！重い実センセ。この二人の世界！ニマニマしちゃって、絶対、一人の時でないと読めない。でもでも、禁断症状みたいに読みたくなる。このセンセのお話は、こういう時代なので、何か辛いとき、読むと、まぁもう少し頑張ろうかと思わせてくれる、私の心のお薬です。だから、もっともっと色々読みたいです♪

大好きな溺愛世話焼き攻め、独特なモノローグが自然と重い実ワールドに誘ってくれます。読者置いてけぼりの世界観は健在で、ツッコミどころ満載の作風も大変好みです。ただ今回はひたすら家で起こす起こさないとやっているだけなので、私が慣れてしまったのかぶっ飛んだ感じがいつもより少ない気がしました。２人のキャラの掘り下げも、もっと色々と出来そうなので続きがあれば見てみたいです。今後も独特な感性の有り得ない程振り切った作品を期待しています。

のほほんとした内容で、登場人物もほとんど２人で、ひたすらいちゃこらしていて楽しかったです。ストーリー的にはあまり盛り上がりがなく、平坦なかんじがしたけど、舞台が田舎みたいなので、のんびりしていたのがぴったりだったかも。絵柄が変わったのか、気になるほどではないかもしれないけど、以前と比べると背景と人物にちょっと違和感が。個人的には、せーちゃんの家の酒屋さんに、前作のアナコン林くん家の『宮の雹』が陳列してあったのがツボだった。

なんなのもー。くだらないのわかってんだけどついつい購入してしまうー。エロ多かったことしか記憶に残らないーw

相変わらずの面白さでした。流れるようなギャグに、ゆるい雰囲気が好きです。描き下ろしにも大満足。嫌な人間が一人もいないのも好きです。

作者さん買いだったけど失敗。中身無かった