レビュー一覧

人それぞれの背景があり、悲しい気持ちでした。相手のことを思い合う心を思い出し良かったです。

ヒロインが家を出て自活しているなら、ヒロインとヒーローの最初の別れと死産するまでをもう少し丁寧に描いてくれたら分かりやすいのかなと思いました。

愛する人を守るために、自分を犠牲にして、立ち向かっていけるヒロイン。ヒーローとの誤解も解けて、再び授かった子供と、幸せに暮らしていける風景が目に浮かんできます。

お互い、つらい過去があっても、ちゃんと運命の人とは、また巡りあえて、信じあえて、結ばれるのですね。苦しい痛みから解放されて、良かったです。

悲しいって残念ですがヒロインが可愛らしく素敵な生き物ですってイイナァと意味深な気持ちが最後に訪れますが大事に優しい気持ち心地いいですね。

酷いヒロイン父親のせいでヒロインとヒロインの家族、そしてヒロインが愛するヒーローをも傷つけます。正にヒロイン父はヒール役です。いろいろと過酷な時間を過ぎますが、最初からやはりヒロインとヒーローはお互いに深く愛し合っていたのですね。苦労人のヒロインがとても不憫ですが、最後はもちろんハッピーエンド。星野先生の絵柄も好みなのでとても良かったです。

支配的な父親のせいで引き裂かれてしまいヒーローには誤解されていて・・・とこれも割とよくあるパターンかな。

ヒロインの家族には問題があり、ヒーロとの子供を死産してしまうなど辛いことが続きますが、強く前向きに生きています。最初はヒーローに誤解されていましたが、最後はアッサリとうまく行きます。チョッと物足りないかも。

よくあるヒーローを思って身を引くヒロイン。そして恨みを持つヒーローとヒロインが再会し誤解が解けハッピーエンド。

愛する人を守るために、ヒロインが自分を犠牲にしてたえていた話です