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「春と秋について」の続編という事で読んで見ましたが、信用している部下はいえ、対人恐怖症の女子中学生を男性二人の家に預けさせるのは良くないと思いました。それでも彼女が二人と少しづつ交流していく内に元気になっていく姿は読んでいて良かった思いました。

本来ならほのぼの家庭的漫画なのでしょうが、いくらなんでも１２歳の娘を２人の成人男性の住む家にたった一人で住まわせないでしょう。ちょっとコレは両方に残念。お父さんも辛いとは思いますが、中学生の引きこもりを手伝う方も大変ですよ。