レビュー一覧

この作者は「物語は死で終わらない」で私の中で特別な存在となった。電子で新たな作品を追えるようになってうれしい。４巻まで読んでの感想。物語は主人公が先祖から引き継ぐ強い渇望に苦悩する姿が描かれている。小さな満足を積み重ね、自分の望む方向にことが動くように仕掛けていく様はサスペンス的。根底に人を思いやる優しさを持ちながらも、欲に対してはある種冷淡であり、理性が本能を満足させることが出来るよう冷静にターゲットを罠に導く姿にはしたたかな「雄」を感じる。事態は周りの人のそれぞれの思いを感じさせながら静かに確実に展開していく。絵も個性はなくさずアクが抜け洗練されて美しくなっている。タイトルが示す意味もいろいろ深読みしてしまい、現在楽しみで仕方ない作品の一つ。1冊にまとまるのなんか待っていられない。

トジツキハジメさんのBLの新作が久しぶりに読めて、嬉しい！以前の作品は途中から登場人物がB系になって、ちょっと好みと外れてしまったのですが、この作品は以前よりも、線画の印象が強く、スッキリした感じで好印象。ストーリーも意味深で期待大です！

トジツキ先生の新作嬉しい！絵柄がちょっと変わって黒と白のコントラストが効いた作風になっています。BL作品とのことですが、1話目ではまだどう転がるか分からない雰囲気です。ホラーというかドロドロした展開になりそうですが、グロ要素は無さそう？

トジツキハジメさんの新作、電子で出てるんですね！いやー、びっくり。1巻時点ではまだよくわからないですが、兄弟ものではないのかな。誰かの一滴の血の記憶と、リスカ常習者との出会い。シリアスめなストーリーでいいところで終わってます。

絵綺麗やし、ストーリーもなかなかいいこれからの展開がたのしみです

ブラコン兄と弟くんの兄へのちょっと変わった偏愛ですね。

ほの暗い。これはハッピーエンドなんでしょうか。

続きがどうなるのか気になる！1話読み終わった感想としては今のところBL感はなし！

1巻冒頭から不穏な空気が漂いまくりです。続きを読みたいような読みたくないような。着地点はメリバしかないような？

１巻読みました。ん？何か衝撃的な始まり方なんですけど。食べたいって、どういう意味でだろう…。どういう衝動？先が気になります。単話はほとんど借りないので、まとまったら借りてみたいと思います。