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うーん、攻めがひどくて合わなかったです。以下めいっぱいネタバレするので注意。スポイル状態から脱却するために白雪姫の魔女をさせるって時点で鬼畜なのに、なおかつ白雪姫との関係を匂わせるために家に来るなとか置いてた私物を送りつけてくるとか。ずっと永利の苦しい心情の描写が続き、紹惟はいつも通り仕事してただけで失うものもなく永利のことはほぼ放置なんですよね。。からの紹惟の告白なんで、イヤ結局はお前の策略通りに追い詰められたわけですがそれでスポイル状態脱却になるんか?とか1年他のやつとヤってない、俺はつきあってるつもりだったとか。じゃ9年間浮気しまくりで斎藤くんもどき量産してたんかい、ってなるし。「潰れても壊れても手放すつもりはない」ってのがダメ押し。実際うつ状態で壊れかけてんの知ってて放置してたくせになに言ってんだか。ほんとに壊れたり潰れたりしたらお前の出る幕ねぇし。そこまで追い詰めといて「愛してる」。は?は??結局は仕事してる永利にしか興味ないように思える。しかも「自分の」仕事上の永利ね。こんな攻めはイヤ。受けを愛でるより攻めにときめきたい派なので厳しめ評価になってしまいました。ごめんなさい。受けを愛でたい派のかたには合うのかもしれませんね。
ただただ永利が健気で可哀想で読んでて辛かったです。天才肌のアーティストと付き合うとしょうがないのかと胸が疼くんですが、途中からは早く目が覚めてほしいと思ったりもしていました。でも…はーっ!頑張って一途に思い続けて良かったね〜と泣けてきました。受けの主人公に感情移入して、攻めの紹惟が憎らしくて仕方なかったけど、やっぱり毒があるけど男らしい色気があって嫌いになりたいけど愛さずにはいられない受けの葛藤に引き込まれました。結局は受けの永利も類い稀な才能の持ち主だったという事ですね。最後の方で攻めが「俺はお前が壊れてダメになったとしても離さなかったよ」というセリフにドッキュンでした。
作者買いです。攻めのそっけなさ、受けの不器用さ、終盤までかなり切なかったですが、最後に無理なく大円団。贅沢を言えば攻めのデレかもっとほしかったですが、大満足です。
ハッピーエンドで良かったけど途中切なかった…紹惟のやり方は好きになれません。好きな人に試されるようなやり方をされたらこの先信じられなくなりそう。紹惟は永利のことが好きで?執着もあって?なのに10年のうち9年は他の人とも関係を持っていたって…どういうこと?更には自分は付き合ってると思ってたって…いつから?驚きなのですが。これ、いったん紹惟は振られたら良かったと思う。もっと永利への執着や本気度をみせた上での両想いが良かった。そして他の人を抱いていた経緯や永利を想うこの10年間の紹惟目線での話があったら納得出来る部分があったのかもしれません。
作者様買いです!ハズレ無しです!切なさも有るけど、開き直って振り切れた受けの成長を悪役になって促がす攻めの深い愛情と執着に胸キュンでした。脇役もいいキャラ使いますねぇ。スピンオフも期待です!
まさかの続編…!前巻なら星4でしたが、2巻を読んで星5の評価になりました!小中先生の作品は色々読ませて頂いてますが、中でも『夜啼鶯は愛を紡ぐ』が大好きで、当時は同じ匂いがしたこちらの作品を購読したのですが、受け攻めの性格にあまり惹かれず、お話としては面白かったものの、あと一押しが欲しかったんです…そこへ今回の続編が正にその一押しとなりました!かなり思い悩むタイプの永利が一肌剥けたし、あの紹惟さんがここまで情が深くなるとは…何だかんだで想い合っている2人が見られて良かったです。新キャラの十川くんも良い味出しています!ほっこり癒されるお話ではないですが、仕事も人間としても成長する受けとじわじわと育まれる愛(笑)が読みたい方にお勧めです!
小中先生の新作とあれば、買わずにはいられません。今作も涙ウルウルで読ませて頂きました。永利の一途さに胸が打たれました。反して紹惟!もっと永利に優しくして!SSで紹惟の溺愛が分かるので、良しとしますか。
初めてこんなに一気に商業小説を読みました。ストーリーがとにかく良くてすごく引き込まれましたキャラクターもすごく良くて、キラキラした芸能界ではなく結構容赦ないドロドロでもありました。それもまた面白かったです。他コメで攻めがあまりにも、、、という意見もありましたが、確かに、攻めは 救いようない所もありますが事細かく描かれてはいないので気にしなければ問題なく楽しめました。
基本的にこういう受け様可哀想話の後には攻め視点の話を入れてネタばらしをしてほしいと思っています。それが様式美だと信じています。笑他のレビューでこの話は受けを愛でる人向けと書いてありましたが、たしかにその通りだと思いました。これは攻めバカヤローと思いながらも、受け様の可哀想さを楽しむ話かもしれません。だからか、この話の受け様は美人で可愛くて健気で一途で、、と、この作者さんの作品の中でも取り分け高スペックに設定されています。最後は攻め視点のデレが読めるので、本編での攻めの身勝手ぶりに腹を立てていた方も、いくらか溜飲が下がるのではないかと思いました。
受けが健気で可愛いけど、攻めの態度は嫌な感じです。攻めは、分かりにくいですが執着しいるのは良かったです。
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うーん、攻めがひどくて合わなかったです。以下めいっぱいネタバレするので注意。スポイル状態から脱却するために白雪姫の魔女をさせるって時点で鬼畜なのに、なおかつ白雪姫との関係を匂わせるために家に来るなとか置いてた私物を送りつけてくるとか。ずっと永利の苦しい心情の描写が続き、紹惟はいつも通り仕事してただけで失うものもなく永利のことはほぼ放置なんですよね。。からの紹惟の告白なんで、イヤ結局はお前の策略通りに追い詰められたわけですがそれでスポイル状態脱却になるんか?とか1年他のやつとヤってない、俺はつきあってるつもりだったとか。じゃ9年間浮気しまくりで斎藤くんもどき量産してたんかい、ってなるし。「潰れても壊れても手放すつもりはない」ってのがダメ押し。実際うつ状態で壊れかけてんの知ってて放置してたくせになに言ってんだか。ほんとに壊れたり潰れたりしたらお前の出る幕ねぇし。そこまで追い詰めといて「愛してる」。は?は??結局は仕事してる永利にしか興味ないように思える。しかも「自分の」仕事上の永利ね。こんな攻めはイヤ。受けを愛でるより攻めにときめきたい派なので厳しめ評価になってしまいました。ごめんなさい。受けを愛でたい派のかたには合うのかもしれませんね。