レビュー一覧

もう少し読みたかったなあ…ここで終わるとは。ちょっと拡げすぎたかな。絵は好みがあるからなあ。何にしろ「惜しい」作品だなあ。

１巻だけだとまだよく解らないことも多いし、突然すぎて「えっ」と思うような心理描写もあったりするし、ついていくのが大変でした。お話としては面白くなりそうですが、ちょっと画が苦手なタイプなので続き悩みます。

前世が天才パティシエの領地発展物語なのですが生意気な弟を蹴散らして次期領主を勝ち取った所でいきなりの打ち切り。それまでチラホラと撒いていたフラグを少しも回収しておらずすっごく中途半端になってるからモヤモヤしている。全3巻なのでサクッと読めるけどオススメできるほどでは無いかな？

二人が早く結ばれる事願ってます。一途に思えるのは素晴らしいです。

こういう“漫画”が一番好きです。パティシエが異世界転生。貧しい領民のために工夫し、地産地消を発達させて天下一の美味しい菓子を考案する。魔人もモンスターも虐殺流血バトルも無し。アクセントは次期領主権をかけた兄弟真剣勝負。ここにも親子愛や兄弟愛の伏線がある。未来のパートナーを選ぶ立場もある。難問課題は山積みですが、お菓子と食事と工夫で乗り越えられる。画もイメージにぴったりで温かい気持ちにさせてくれる美味しい作品です。是非、番外編でこの２０年後を描いていただきたいと思います。

ノベルでは婚約発表からハッピーエンド,,,とは、なっていない、女性関係,,,みんなを幸せに出来たらよかったのに、まぁ、女性とその家族を利用したお菓子職人の政略！途中までは面白い。

自分で作ったものでお菓子を作るって最高じゃないの

絵柄は確かに好みが分かれそうですが、とても表情が豊か(大袈裟な程に)で、少年漫画のような絵柄に対して意外と描き込みも多いなと思い、私はとても魅力的に感じ、一気に三巻買って読み切ってしまいました。惜しいなと思ったのは、この話、絶対にこの先が面白いものに出来そうな所で終わってしまったところ。世界が狭すぎたのが勿体ない。広がったらとても深みが出る設定だった気がします。ですので、マイナス1の星四つです！

パティシエになるために困難を乗り越えて田舎領主目指すのが斬新

タイトル的に色々な食べ物が出てきそうだなぁと思って読んでみたら、まさかの治療や力仕事から始まったので驚きました。読んでいくと料理をすることで戦闘能力が上がることもわかりさらに驚きましたが、楽しく読むことができました。