レビュー一覧

あっとゆーまにラブラブになりましたね。楽しく読めました。

水瀬結月先生の大好きな花嫁シリーズです！たかとは攻めの中の攻め！というかっこよさだし、凌（しのぐ）は自分では魅力に気付かない美人ながら男として自立しようという気持ちもあり、健気で本当に可愛いですし。骨董品のお話も描写や言われなどよく考えられていて面白いです。この世界が気に入れば、ガッツリと酔いしれられる作品です。

花嫁シリーズ二作目。生まれと育ちも価値観も全く違う二人が恋人同士になると色々大変だけど、お互いが相手に歩み寄ったり、理解しようとしたりと初々しいなあと思いながら一気に読んじゃいました！

シリーズの2巻目二人が色んなことがありながら更にラブラブになっていくところ良かったです。基本ラブラブなので安心して読めます。

花嫁シリーズ第二弾。身分差故の価値観の違いですれ違い 、誤解がいいスパイスになってます。１巻から読まないとちんぷんかんぷんですがこれ単品でも想像力でカバー出来ないことはないです。

ようやく少しずつ攻めが「一般的」な愛情表現を身に付け始める巻です。シリーズものなので気になった方には最後まで読んでいただきたいなーとは思うんですが、ちょっとお値段が高いかなぁ。

んんっ？読んでて意味不明な流れがチラホラ。会話でのコミュ不足で「花嫁に対する認識」に齟齬をきたしてたり自立して支え合うために仕事に励む故の凌の行動が解せなかったり。。噛み合わない部分での話し合いも決着もないままに何かっちゃー凌は「愛してます」で高砺は怒るか犯すかで片付けてる感じ？(笑)「ええー？」とか「はぁ？」とか読みながらずっと言ってた気がします。シリーズ読み切る予定でしたが、、早くも挫折しそーです。。(汗)価値のあるアンティークだったり煌びやかな宝石だったりが沢山出てくる世界観には興味はあるんですけど、ねぇ。。

ラブラブイチャイチャになって、骨董品ミステリーが本格的に始まり、楽しいです

推理物が混ざったBLで多少強引な設定と流れがありますが、面白いと思います。シリーズが進むにつれて受けの成長と攻めの甘さが増長していき、楽しめます。割引だったので読んだら結局、最後までシリーズ読破してしまいました。

シリーズ物で２冊目読破。愛してるの言葉が軽くて、うんざりする程連発です。面白い内容なのですが、のめり込んで読めないですね。シリーズ読み進めると良くなるのかな？