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web掲載時より何度も読み返している大好きな作品です!内容が深く濃く(エロもがっつりですw)さらっと読める作品ではないので確かに読む人を選ぶかもしれません。ですが一度読んだら忘れられないくらい心に刺さる印象深い物語です。過酷な内容だしエロ部分も過激なのに、不思議と汚くならず、透明感があって美しい印象なのも特徴かもしれません。情景描写等の文章も卓越してますが、なにより心情表現がすごくて!感情移入しすぎて鳥肌が立ってきます。フィクションのはずなのに内容がリアルすぎて、思わず背景や地域を調べてしまいました(笑)初めのうちはとても辛い描写が続き苦しいですが、以前作者様が「変化がテーマ」と仰っていたように、徐々に主人公自身や攻め様との関係、周囲の環境、関わった人間達が変化していく様はまるで映画を見ているような気持ちでした。特に攻め様の変化にはたまらない物がありますよ!『無常さの中に光を見出す』と紹介文にありますが、まさにそんな感じです。辛い現実を生きている中にわずかな希望を見出し、それを生きる糧として少しづつでも前進していく。今現在の自分自身にも重なるようでその過程にワクワクほっこりします。長い物語になりますが、ぜひ最後まで読んでいただきたい作品です!
大、大、大好きな作品です!ネタバレにならないようにレビューするのが難しい!(笑)とにかく最後まで読んでみて下さい。胸がキュンキュン、ドキドキ、ソワソワ、ふわふわしますヽ(*´∀`)ノ♪
自分にも若干苦手の要素があるし(読み飛ばした)、好き嫌いが分かれると思うが、神作品だと思います。異国に売られた拉致被害者とその拉致依頼した張本人、一見すると愛が生まれることがなさそうな二人の間、一体どうやって愛が芽生えるでしょう?15巻の現在まだ愛の形がはっきり見えてない。攻は多分愛を知ったことがない。自分が受への独占欲と執着が今まで愛玩少年へのと違うと気が付いても、まだその感情の得体が解ってない。受にとって攻は愛してはいけない相手。なぜなら自分の拉致注文した張本人を愛したら、自分の価値観否定するとも同然だ。自分の本当の気持ちに蓋をするしかない。二人の続きも楽しみにしている。ハッピーエンドであって欲しい…
好みが分かれるなーと思ったのが正直な感想。主人公拉致るにはもう少し年上がよかった気がします。
攻めの執着がすごい。監禁等どこまでも執着する様子が、また読んでいてゾクゾクします。短編なので次がいつも待ち遠しいです。
1巻だけ読むと、拉致されてからイーサンの元に行くまでの辛い場面しかほぼ無いのでめげそうになりましたが、イーサンのお屋敷に着いてからはとりあえず人間らしい生活を送れるようになって一安心しました。2巻まで読みましたが、イーサンからの一方的な調教が始まる感じで受けが物扱いされてる感じです。まだまだしんどい場面が多いですね。今後どうなるんだろう
レビューを見てどんなもんかなぁと軽い気持ちで読み始めたのですが、先日最終話を読んだら、もう!!!しばらく余韻が収まりません!!!!最後のシーンを読むためだけにこの長い話を読んできたような思いさえしました。子供達の交流もさることながら、2人の心情を次の日の仕事中何回も何回も何回も何回も何回も何回も思い出してしまい、切なさに打ち震えました。私の大好物…内容で読み手を選ぶと他のレビューで言われてましたが、ラストでも読み手を選ぶと思います。いろんな最後があったっていいと思うんですけど、このラスト…リアルだけどリアルじゃない。もうちょっと日をおいてまた一気に読み直したい。お勧めします!!!!
切ないわね。このお話は続きがあるのかしら?これだけ求め合っているのだから、いつかめぐりあいそうですね。次作に期待しています。
2話のみRentaしました。拉致って全く異なる国に行き性奴隷として過ごすことになる彰吾。読んでるうちにご主人様から執着のあるおもてなし。ご主人様と少年がどのようになるのか楽しみです。
ええ〜💧なんか不完全燃焼って感じです。確かにショウは誘拐されてから日本に帰りたがってたけどイーサンとの関係が変わってきてたから日本には帰らないと思ってた。帰ったならその後のショウとイーサンがどうしてるのか番外編でも良いので知りたいです!このままじゃモヤモヤします。
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web掲載時より何度も読み返している大好きな作品です!内容が深く濃く(エロもがっつりですw)さらっと読める作品ではないので確かに読む人を選ぶかもしれません。ですが一度読んだら忘れられないくらい心に刺さる印象深い物語です。過酷な内容だしエロ部分も過激なのに、不思議と汚くならず、透明感があって美しい印象なのも特徴かもしれません。情景描写等の文章も卓越してますが、なにより心情表現がすごくて!感情移入しすぎて鳥肌が立ってきます。フィクションのはずなのに内容がリアルすぎて、思わず背景や地域を調べてしまいました(笑)初めのうちはとても辛い描写が続き苦しいですが、以前作者様が「変化がテーマ」と仰っていたように、徐々に主人公自身や攻め様との関係、周囲の環境、関わった人間達が変化していく様はまるで映画を見ているような気持ちでした。特に攻め様の変化にはたまらない物がありますよ!『無常さの中に光を見出す』と紹介文にありますが、まさにそんな感じです。辛い現実を生きている中にわずかな希望を見出し、それを生きる糧として少しづつでも前進していく。今現在の自分自身にも重なるようでその過程にワクワクほっこりします。長い物語になりますが、ぜひ最後まで読んでいただきたい作品です!