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結局、ダイアナのおかげで二人は出会い、愛し合い、結ばれたわけですね。ダイアナ、ありがとう。
愛を知らなかったヒーローが、ヒロインと出逢い愛することを知るお話です。ヒーロー秘書=ヒロイン友人の結婚式で出逢いますが、この友人が毒吐きまくるのが、嫉妬なのでしょうけれど、マウンティングの様で、本当に友達なのか?と思いました。
ゴーマン男が普通の女性に恋をするお話。お友達も素直というかちゃっかりというかですね。
ヒーローがヒロインをいきなり気に入っている。ヒロイン友達も、えっっ、あなた?ってかんじで、ラストもまくり感半端ないかんじ。しかーし!これがHQなのか?そうなのか?!そう思うとなんだか愛着がわく。
育った環境の違う二人が、なりゆきな関係から少しづつ相手が気になって惹かれていくというロマンチックな展開、好きです!お互いの告白良かった。
実業家として感情を抑制して生きるように育てられたヒーローが恋に落ち、激しい気持ちに翻弄されるお話。ヒロインは職業をもち、自立している真面目な方。億万長者のヒーローとは生活感も異なりすれ違います。しかし、惹かれ合う二人。幸せになってね。
2人の出会いは最悪ですが、ヒロインの言い分の方が正しいと思います。ヒーローの態度はえげつない。なのに結婚式の費用を出してもらっているからヒロインに謝れという新婦に不快感を持って読んでいましたが、その後の状況などを鑑み、やはりなと妙に納得してしまいました。
ヒロイン素敵です。ただ自分の魅力に気づいてないから無意識に周りを傷付けてしまうのかな?ま、ただの嫉妬なんでしょうね。
この方の絵にわたしはどうしても馴染めないのですが、作品の構成力は十分にお持ちだと思います。それだけに、どのお話も無難に読めてしまえるレベルのものに仕上がっています。このお話もヒーロー、ヒロインの出会い部分の “軽さ” をさらりとスルーさせて、その後の二人の関係構築にフォーカスさせています。悪くない仕上がりですが、作品そのものの “個性” はあまり感じられません。そこ、☆ひとつマイナスです。
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結局、ダイアナのおかげで二人は出会い、愛し合い、結ばれたわけですね。ダイアナ、ありがとう。