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キング家次男のお話。優しくて包容力のあるヒーローだと思いました。ヒロインにべた惚れなのは判る。結婚式を1年待つって!しかもプロポーズの返事は式に来ることなんて〜〜〜!!私はこのヒーロー好きだなあ。ヒロイン幸せになるのよ
作者さん買いです。ヒーローがいつもカッコよくて、特に今回は誠実さが滲み出てるヒーローで、ますますカッコ良かった!ヒロインは過去に辛い出来事を持っていて、それをヒーローの手助けもあって吹っ切れることができました。ヒロインを裏切ったあの夫妻、離婚してざまーみろって感じ。でもヒロインを裏切っておいて、ヒロインの家族と同じ街に住み続けてたのはびっくり(笑)
この作品を始めに借りたのでお兄さんと弟の話は読んでいません… ヒロインの心の傷を癒やたヒーローは素敵でした♪
このキング家三兄弟の話は以前全部読んでいて、ふと懐かしくなって買ってしまいました。作家さんの画は独特。一言で言えば濃い。でも、このようにな上流階級の人々を描くにはあってます。三人兄弟の上と下の2人のストーリーに比べると、ちょっとパワーが弱いかな。ヒーローがヒロインに惹かれる過程とか、2人が愛を育んでいるシーンがもう少し欲しい。ヒロインの過去の話を書いているとそこを削るしかなかったのかな。それにしても、この作家さんはヒロインにヒーローのことを「ミスター」って呼ばせるのですよね。このシリーズ作品だけでなく全部(、だから原作にはないと思う)。ちょっと違和感。ヒロインが言葉に詰まったときなんかは長音が取れて「ミスタ…」になる。可愛いといえば可愛いんですかね…。英語圏では親しくならないと名前で呼べない、上下関係があるときや親しくないときは普通はミスター+名字。でもミスターだけってのは…。ミスだけで呼ばないように。フランス語やイタリア語で、ムッシュー・マドモアゼル、とか、シニョール・シニョリーナとか、フラウラインとか、単独で呼ぶ言語もあるけど。まあ、そもそも、日本語ではそういうは文化がないもんね。異国のおとぎ話の世界としてわりきって読むしかないけど(笑)
熱烈なヒーローが傷心しているヒロインの心を癒していきます。あんなかっこいいヒーローに愛されるなんて羨ましいです。
びっくりするような仕掛けもないし、三部作の中で一番ストーリー展開がよめる作品ですが、私は好きです。ヒロインはサバサバとした性格で自立心が強く、でも周りに溶け込んでいく協調性もある。機転が利き、嫌味のない女性です。正直、昔の男には未練を残さないタイプだと思っていたので、自分を裏切った元婚約者に再会したとき、すごく動揺していたのは、意外でした。でも、そんな完璧すぎないところがまた彼女の魅力になっているのかもしれません。一つ残念なのは、ヒーローとヒロインの心を通わせていく過程が、急だったこと。一目ぼれや直感だけで相手を好きになることはなさそうな二人だからこそ、恋していく過程をじっくり読みたかったなーと。絵のタッチは丁寧で、線の一本一本に手抜きがありません。不思議と女性より男性の方に色気を感じます。何でだろう。女性が健全で健康的すぎるからかしら(笑)。
あんないい加減な元婚約者と元親友の裏切りで2年もトラウマを引きずった上、ヒーローとの結婚を1年先にするなんて、ヒロイン心弱過ぎます。ヒーロー性格良くてよかったー。
キング兄弟三部作の次男トニーの話ですが、最後の結婚式が一年後っていうのがわからなかったです。そんなに結婚することに考えなければならないハンナかなと思った。でも一番のラブストーリー
祖母が仕事依頼であるも、孫息子に花嫁を見つけるストーリーなんですが、異色のヒロインでした。ヒーローにプロポーズされての返答が『一年後の結婚式に現れたらOKです』と。親友に婚約者を奪われて故郷を離れて傷心の放浪中とはいえ、単に『もう少し待って』ではなく『結婚式に現れたら』ってかなり身勝手。結婚式に現れるのは予想出来るのエンディングなので、締めに相応しい盛り上がるエピソードが欲しかったです。ヒロインの婚約者を奪ってまでも本当に愛していたから結婚するも離婚となった親友の方が可哀想と思えてしまいました。後は、魅力的な作画ですが、口元が白っぽく目立つのがあまり好きではなかったです。
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キング家次男のお話。優しくて包容力のあるヒーローだと思いました。ヒロインにべた惚れなのは判る。結婚式を1年待つって!しかもプロポーズの返事は式に来ることなんて〜〜〜!!私はこのヒーロー好きだなあ。ヒロイン幸せになるのよ