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先に行っておきます、その辺のなろう系と大差ないです。では、本題、、、まず言いたいのは「一億年が軽い!」長らくネットの海に身をやつせば、どこかで見たと思う「一億年ボタン」が元ネタにあるのは丸分かりなのだが、一億年が軽いから!これにつきる。元ネタの「一億年ボタン」は、何もない世界に飽きて発狂して悟りった先で絶望して憤慨して夢想し思考すら止めてなお、死ぬことすら許されない世界を呪い絶望を繰り返す。何もない世界でただひたすらに、自分の死とボタンを押したことを後悔し続ける。でも一億年たって現実に戻ってきたら、ケロッとそんなこと忘れて一億年の絶望とはとても合わない端金の百万円を手にして喜ぶ。って、ところにこの話の怖さと滑稽さがあるのだが、、、。この作品の一億年が軽い!もう三泊四日くらいのプチ旅行いってきたくらいのノリ。だからだろうか、主人公にイマイチ厚みがない。一億年素振りした!という努力の果てに得た力でありながら、結局その辺の転生したときにチート能力合わせて貰った有象無象のなろう系主人公と大差ない。もうホントにペラッペラ。もっと色々悟り開きまくって、達観しあらゆる死生観の局地にたどり着いても良さそうなものなのに、下着ぐらいでシドロモドロし、結構ナイーブ。まぁ、現実戻って来たら一億年の事なんて忘れちゃうカッコ但し、剣の修行は別!カッコ閉じる。見たいなご都合主義前回な設定だから別にいいんですけど〜。もっと一億年のところをページ割いてそれこそ一巻全部使っても良かったんじゃないかなぁ。と思います。残念だなぁと、勿体ないと同時に思った作品でした。
途中で読むのやめた。基本因縁つけられる→試合する→勝つの繰り返し。1億年かけても時間の重みも感じないペラっと感がすごい。何十億年もかけてなんの狂気も発露しないのは逆に狂気を感じる。でも魅力は感じなかった。金髪ツインテは自分で男女風呂間違えて裸見られて因縁つけて決闘申し込むとか、可愛いだけでやってる事はモヒカンと変わらない。むしろ理不尽な分モヒカン以下である自覚をもった方がよい。
絵はそこそこやけどストーリーは面白い。優しいけど実は実力者っぽい母ちゃん等伏線回収にも期待。今後の展開が楽しみ。
一億年ボタンとかワケわからんタイトルだと書店で原作小説を見かけたときは思っていたのですが…まぁ、タイトルのインパクトで記憶に残っていたので取り敢えずのお試しから、結局購入してました。普通に面白いです。チートと言えばそれまでですが、主人公の努力あってのと言うのが珍しいパターンです。訳も分からず力を授けられたチートよりよっぽど説得力あるし、無条件ではなく修行と努力の賜物。しかも、本人は自分の実力に半信半疑なので謙虚なのも好感が持てます。下手に傲慢だったり性格的に嫌なのは主人公だと受け入れ難いので…。剣才の無さから散々バカにされ、努力しても報われない不遇な扱いを受ける主人公。故に力をつけても外見のヒョロっぽさと今までで周囲から全く認めてもらえず(周囲も認めない雰囲気があるが、一部には受け入れて認めてもらえそうなので希望はあるります。)前途多難ですが、弱々しいのがかえって今後を応援したくなりました。他にも気になるところありますし今後も買いかなぁ。あと一億年ボタン、ぶっちゃけ欲しいです。まぁ、流石に一億年は長いので100年位で良いのですが…(笑)
一億年じゃ足りないからって多分数十億年くらい修行重ねて強くなったんだろうけど学校での決闘で打ち合いになるし、大会っぽいのでは苦戦して気絶して変なキャラ出てくるわで本人修行してもクソ弱くね?ってなった。タイトルで最強になったって書いてあるけどタイトル詐欺やんけっ!
チートじゃなくて純粋に修行して手に入れたところは最近の異世界ものではあまり無いので面白かったです。一億年も時を過ごしたら廃人になりそうですが(^^;)
十数億年修行したわりには底が割れるのが早すぎると思います。出生の秘密もありそうですが、そうなると今まで頑張った努力はどこにいくのでしょうか?なんだかモヤモヤするので星二つです。
少年ジャンプチックなテイストで展開する異世界少年剣士物語。 母さん何者ですか?
一万年ではなくて一億年?想像もつかない位の数ですが、確かに凡人でもこれだけの年月を掛ければ天才の域に達してそれを超えられるかもしれないですね。敵は、、、自分自身。か?
落ちこぼれの剣士が強くなって活躍する物語。
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先に行っておきます、その辺のなろう系と大差ないです。では、本題、、、まず言いたいのは「一億年が軽い!」長らくネットの海に身をやつせば、どこかで見たと思う「一億年ボタン」が元ネタにあるのは丸分かりなのだが、一億年が軽いから!これにつきる。元ネタの「一億年ボタン」は、何もない世界に飽きて発狂して悟りった先で絶望して憤慨して夢想し思考すら止めてなお、死ぬことすら許されない世界を呪い絶望を繰り返す。何もない世界でただひたすらに、自分の死とボタンを押したことを後悔し続ける。でも一億年たって現実に戻ってきたら、ケロッとそんなこと忘れて一億年の絶望とはとても合わない端金の百万円を手にして喜ぶ。って、ところにこの話の怖さと滑稽さがあるのだが、、、。この作品の一億年が軽い!もう三泊四日くらいのプチ旅行いってきたくらいのノリ。だからだろうか、主人公にイマイチ厚みがない。一億年素振りした!という努力の果てに得た力でありながら、結局その辺の転生したときにチート能力合わせて貰った有象無象のなろう系主人公と大差ない。もうホントにペラッペラ。もっと色々悟り開きまくって、達観しあらゆる死生観の局地にたどり着いても良さそうなものなのに、下着ぐらいでシドロモドロし、結構ナイーブ。まぁ、現実戻って来たら一億年の事なんて忘れちゃうカッコ但し、剣の修行は別!カッコ閉じる。見たいなご都合主義前回な設定だから別にいいんですけど〜。もっと一億年のところをページ割いてそれこそ一巻全部使っても良かったんじゃないかなぁ。と思います。残念だなぁと、勿体ないと同時に思った作品でした。