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『科学的に存在しうるクリーチャー娘の観察日誌』のもう一人の主人公、織津江大志が異世界へ転移してからのお話です。こちらはサバイバルテクニックの話を中心に物語が進んでいきます。本編と同じ漫画家さんですし、キャラも本編と変わらないので安心して読めます。本編を面白いと思われる方は購入しても後悔は無いと思います。
色々発明してサバイバル生活を豊かにしていく手順がなかなか面白い。
現代知識で空想上の生物の生態を描く作者に感動した。
リアル・・・ではないですね。武術を修めた大学生が発揮できるパフォーマンスを完全に逸脱しています。まあそういう設定の主人公。これもまたひとつのなろう系として楽しむのが吉。いちばんリアルに感じたのは発熱したシーン。あとはまあ、なんだかんだいってご都合主義。割れる石もカブレない毒虫も潜んでいない樹皮がはがせる樹木も、ないところにはない。他作品は全部読んでませんが、世界観が共通しているようなので、そのうち大甲子園よろしく集結展開とかあるのかしら。
本編も中々だけれど、こちらも十分面白い。何と言っても襲ってくる恐竜モドキの迫力が楽しめる。
なかなかおもしろかった、続きが早く読みたい
４巻まで読みました。バジリスク（異世界の巨大生物の一つ）との死闘が心理的にリアルで良かった。
科学的に存在しうるクリーチャー娘の観察日誌に登場する織津江くんが主人公のスピンオフ作品。突然転移した異世界、魔法もチート能力も無しでガチゴリのサバイバルを強いられるけど織津江流古武術と持前の知識と行動力でむしろ楽しそうに文明構築中。作中の生存術等がリアルで役立つ内容なのがスゴイ。微笑ましい程度のお色気あり。
スピンオフなので、世界観が広がる作品ですね。同シリーズの別アングル的な。
元ネタの作品も全巻読んでますが、こちらはガチサバイバル物！オリツエ君頑張って〜、生きて〜、って感じ。元ネタの伏線っぽくも楽しめます。オススメ！
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『科学的に存在しうるクリーチャー娘の観察日誌』のもう一人の主人公、織津江大志が異世界へ転移してからのお話です。こちらはサバイバルテクニックの話を中心に物語が進んでいきます。本編と同じ漫画家さんですし、キャラも本編と変わらないので安心して読めます。本編を面白いと思われる方は購入しても後悔は無いと思います。