レビュー一覧

こういう本をもっと小学校どころか、幼稚園の先生が見てほしいって思いました。親が努力していないわけでもなく、できない子っていたりします。それをしつけがなっていない、環境が悪いだの、おまけにそんな病気はないとか言い出す小学校の先生すらいます。親は結構こういうのを読んで向き合い方を気にするけど、肝心の先生とかが読んでいないので本当に困るなと思うことが実際にありました。

自分の子供が少し気になるところがあり、読んでみました。何が苦手でどうしてそういう行動をとっているのかをやさしく説明されていて、大変参考になりました！

いいと思うけど、まぁー高いわ。あと500円安かったらなぁ。

いろいろ読んで理解しようとしているところです。

親を含め、子どもに関わるすべての人が読んだら、特性について理解して子どもへの対応がよくなると思います。

重要な問題が描かれている。当たり前だと思っていることについて、いやそうでもないと言うことが分かりやすくきちんと説明されている。境界知能の子供たちをどう教育していくかと言うことが教育現場からわかるように書かれている。

タイトル通りの漫画だと思います。考えさせられました。

グレーゾーンの子どもたちには、教師の教育的支援がとても重要で、欠かせないものだということが分かりました。決して一人で解決出来ることではないことも理解できました。教師の方には、協働して頑張ってもらいたいと思いました。

色々考えさせられるストーリーで勉強になりました。