レビュー一覧

あまり有名ではないかもしれませんが、なろうで最も好きな小説です。漫画化してくれてとても嬉しい。

面白くないわけじゃないのだけど、はじめがやっぱり胸糞悪くて、勇者との邂逅までにもまだまだまだまだ時間がかかりそうなのでもういいかな。

用務員さんが不憫ではありましたが、理解し辛いところもあり、感情移入できませんでした。

これって立派なパワハラですね。学校側もあり得ないです。

ちょっとよくわからない所があってあまりストーリーに入り込めませんでした。

よくわからなかった。でも、評価が高いし、読んでいったら、面白いのかも。でも、私には向いていないみたいです。。

どうして急にそうなるんだろう？って思うような展開が多い。詩みたいな馴染みづらい文、モノローグも好きじゃなかった。

10ポイントだったので読んでみました。まだ最初だからかもしれませんが、主人公の置かれた境遇が徹底的に理不尽で、異世界に行ってもそれが変わらないので、気が滅入りそうです。このまま人間嫌い路線になるんでしょうか?　それとも…という先の展開のヒントになるようなものを探したくても殆ど見当たらず、ただネコ科魔獣の存在感だけが唯一の癒し担当、と言ったところでしょうか。主人公が虐げられる系の物語では、読者は不遇な主人公に共感して応援するのが普通と思われますが、何故かこのヒーローは全面的に応援したくならないんだよなぁ…。畢竟行く末が心配にもならないので、続きは読まないです。絵はしっかりしているし、好みに合うならば良作であり得るとは思うので、星は中央値です。

しょっぱなから浮いてしまう転生者はよくあるが、こういうパターンもあるよね、確かに。極寒の地で動物が寄り添って生き残るのもありそうだ。そんな地へ人間が欲まみれで狩りに来る・・・嫌な異世界になったものだ。

可能性を秘めた学生の近くに居て、侮蔑ではないまでも格差の対象として用務員さんが設定されたのだと思う。そんななか極地で懸命に生きる様は他にない面白さがあった。そして追い討ちをかけるのか、雪白がリアルモフモフ系で辛い…