レビュー一覧

読もうかどうか迷った作品でしたが、無職さん可愛さに読んでみました。面白いですが、なんか独特の寂しさがあります。でも無職さんが可愛すぎて全て赦すって感じの内容。無職さんが職場にいたらデレデレしそうです。いないかなー無職さんみたいな子。

設定が気に入って、1巻は面白く読みました。2巻になってプライベートな部分がちょっと出てきたので気になって3巻まで借りましたが、わかった事実はほとんどなく新しく仕事もしていません。雰囲気が好きなくらいなら1巻読めば十分です。ずっとだらだらな生活の話。何かの思いつきで表情が変わるっというだけの場面に数ページながれるのが内容の半分じゃね・・・。

ちょっと贅沢で、生真面目ゆえちょっとだけ自由で、ちょっと淋しい。無職さんの日々を静かに描く本作は、生活に疲れた大人が読むのにぴったりです。生きることを考えさせられながらも、基本はゆるくまったり、小さな幸せを感じさせる良作です。

この雰囲気好きな方、ごめんなさい。紙版持っていて、なんとなく読むにはいいんだけど、あんまり友達とかに進めれないかな。話に大きな抑揚がなくて、無職で、ある程度お金があって、充電中のまったりとした時間を楽しむ作品かな？いや、悪くはないんですけど、紙版持っていているんですけど、星は１つかな。

三巻まで読みましたが、無職さんの過去が垣間見えてきました。日々の生活は地味ですが滋味があります。淡々としているようで、実は変化に富んでいて全く同じ日はないということを実感します。仕事復帰や過去の真相など、まだまだ知りたいことがたくさんあります。これからが楽しみです。

こんなババ臭いふけた34歳いるかな？服装も50代？毎日たた食って寝てるだけの漫画で、主人公も若くかわいいわけでもなく、飽きる漫画でした。

無職の女がだらだらと過ごす姿が、グダグダと描かれるだけです。絵日記以下の代物を読まされるのは大変な苦痛です。

34歳がこんなにおばさんに描かれているとちょっと現代とギャップを感じます。独身ならなおさら。

無職の1年間を、主人公のこれまでの人生の事情を少しずつ紹介しながら、描いた作品。最初は静かで、ほとんど主人公の内面のモノローグに終始するので、大したドラマも無く、淡々とし過ぎているかもしれませんが、普通に生きる日々が活写されていると思います。最後（シリーズの終わり方）は非常に良いですね。あそこまで読んで初めてこの作品の全体の姿が立ち上がって来る感じです。

無職の時期があったので「あー、わかる」と共感するところがありました。48時間レンタルがあればぜひ続きを読んでみたいです。