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ある本で人間は嫌な記憶を忘れようとする本能があると書かれていました。産後鬱になったヒロインを支える人がいなかったのは気の毒でした。
記憶喪失はよくあるパターンだったが、産後鬱のせいで自殺しかけて記憶を無くしたことで元気に過ごしてたのかなと思った。記憶が戻って子供のことを愛せるかも不安になったりするだろうし、孤独に耐えられる自信もなくて離婚を申し出る気持ちもわかった。王だからと正直に気持ちを表現しなかったと反省してハッピーエンドになって良かった。
てっぱんの傲慢なヒーローですね。ヒロインが事故に遭って、無くした記憶は、忘れ去りたかった記憶。ヒーローに連れ戻されて、その記憶が蘇った時、ヒロインは自分の気持ちも思い出します。ヒーローが、自分のしていたことを反省し、ヒロインに歩み寄ろうとしたから良かったものの、あのまんまなら、別れたほうがいい!と思いました。
今まで読んだシーク物とは少し違う展開でした。記憶喪失になっていたヒロインは【産後鬱】だったという思いテーマが軸でした。再会した時はヒーローは国王になる直前で以前と立場が違い、王妃に相応しい婚約者も居た。その為に見つかった妻に離婚を言い出させようと離宮に隔離。妻が産後鬱だったと知っても、妻を愛した記憶も無いヒーロー。ヒロインの両親も産後鬱で離婚されたら不名誉だからこのまま死んだ事になればとアメリカに娘を送った。そしてヒーローにばれると『記憶が戻っても又出産したら鬱が再発する可能性有り、鬱が再発したら愛される訳は無く捨てられるだけ』と娘に残酷な事をいう保身の固まりの毒父で、鬱の再発を恐れてヒロインは離婚切り出す。離宮や迷路に子供や乳母、ヒーロー幼少時のエピソード迄盛り沢山な要素をとても上手に描かれていたのは、さすが有沢先生です!最後はどう纏めるのかと思っていたら、離婚届にサイン直前での傲慢なヒーローからの愛の告白。そこが少し物足りなかったです。原作通りの終わり方なのか気になりました。
子供がとっても可愛らしく描けていて最高! 王素敵な髪も印象的でした。
絵が綺麗で素敵でした。ストーリーが、急ぎ過ぎなのが、ヒロインが終始かわいそうでした。
まったく別人の再会繋がっていく記憶そしてハッピーに
憎しみがあり悩んだりすれ違いがあったけれども、寂しさと、病の性で本当に心から愛して気になって一気に読みました。
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ある本で人間は嫌な記憶を忘れようとする本能があると書かれていました。産後鬱になったヒロインを支える人がいなかったのは気の毒でした。