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久々の「葛城 X べティ」作品、待ってました! 絵柄が少し柔らかくてなりましたかね、線が細くなったとでも言うか? 良いですね〜。 ゴールデンコンビによる古き良き英国。今回は珍しくヒーローとヒロインに階級差も歳の差も余り無いせいでしょうか、ヒロインに「薄幸な不憫さ」が漂ってなく生き生きとしていたので、爽やかな気持ちで読めました。が、その分ヒーローの気持ちが伝わら無いがために(ってか何考えてるのか分からなくて?)、ヒロインが不憫でハラハラ・ジリジリするあの感じが感じられなくて……そこはちょっとだけ物足りなかったかな。蛇足ですが、ヒーローのロールスロイス左ハンドルに描かれているけどイギリスは右ハンドルですよ〜!ロールスは(少なくとも当時は)英国車だから輸入車って可能性も無し。あと、「グラスゴーの後、エディンバラやスコットランドにも行かなくては云々」ってセリフね、グラスゴーとエディンバラはスコットランドという国の都市名だから!「スコットランドのインバネス」も文脈からいくと「ハイランドのインバネス」でしょうか? 誰も校正しないのでしょうか???
都合良くまとまりましたね笑。葛城先生&この原作者さんものは大好きです。長身イケメン完璧の医師、犬と猫、理不尽な身内、美人で中身最悪な婚約者等々、わかっていてもだからこその安心感!笑。今回は強くて行動力もある堂々としたヒロインがとても良かった。
葛城先生の作品の美しさ…進化が止まらない。このお話は、ヒロインのちょっとしたキッカケ作りによって、周りの人間関係が動いて行く中で、皆がハッピーエンドヘ辿り着くという… これから何度も読み返したくなる素敵な作品でした。
作者買いです。待ちに待った新作! 相変わらずワンパターン(イケメンのお医者さんと気の強いヒロイン等)だけど、何故か不快じゃない(笑) ヒーローが悪趣味な美女を連れているのが、毎回不思議。今回も、いつも以上に悪趣味な美女婚約者が登場しました。
待ち焦がれた葛城先生とベティニールズです。今回のヒロインとヒーローもとても素敵。ヒロインがちょっとお節介しますがやはり運命はここに落ち着く。今回のヒロインはいつもよりお転婆さんですね。しかし美しい二人です。
他の皆様もおっしゃっていますが、私も大好きな原作者・作画家さんの組み合わせです。ヒーロー、これまでとはまた違った雰囲気のイケメンさんで素敵です。ヒロインはベティ作品では頻度低めの美人(美人な場合は背が高い)、程々のお嬢様、勝ち気、早とちりさん。ヒロインの無邪気な画策が転んで、「終わりよければすべてよし」ですね。いつもどおり英国らしい風景・小道具・家具などなども楽しく、心地よく読ませていただきました。
いつもの医者と嫌味な美人婚約者がいいですね。婚約が壊れていくのもとてもいい。でもってこのセリフの多いのも鬱陶しくていいですね。
お医者さんと秘書のラブストーリー、先生のテッパンですが、この作品のヒロインの行動力はすごい!勝気で、無愛想なヒーローにハッキリモノを言うヒロインはいましたが、まさか、ヒロインの婚約者に、自分のBFを紹介してくっつけようとするとは。それも、ヒーローを愛するが故。ヒーローに素敵な人と幸せになってもらいたいと思って、ヒロインは奔走します。そして、最後にヒーローが選んだ愛する人とは…。
いいですね。ベティ・ニールズ原作の作品は穏やか〜に話が進むから好きです。ベティ・ニールズの話にはこの作者さんが合ってますよね〜今までよりも人物に表情が出てきてるかも?
ベティニールズ先生と葛城先生の組み合わせは間違いないですね。もうひとつのカップルも幸せになって良かったです。評価が星4つなのは、ワンちゃんとネコちゃんの出番が少なかったことです。
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久々の「葛城 X べティ」作品、待ってました! 絵柄が少し柔らかくてなりましたかね、線が細くなったとでも言うか? 良いですね〜。 ゴールデンコンビによる古き良き英国。今回は珍しくヒーローとヒロインに階級差も歳の差も余り無いせいでしょうか、ヒロインに「薄幸な不憫さ」が漂ってなく生き生きとしていたので、爽やかな気持ちで読めました。が、その分ヒーローの気持ちが伝わら無いがために(ってか何考えてるのか分からなくて?)、ヒロインが不憫でハラハラ・ジリジリするあの感じが感じられなくて……そこはちょっとだけ物足りなかったかな。蛇足ですが、ヒーローのロールスロイス左ハンドルに描かれているけどイギリスは右ハンドルですよ〜!ロールスは(少なくとも当時は)英国車だから輸入車って可能性も無し。あと、「グラスゴーの後、エディンバラやスコットランドにも行かなくては云々」ってセリフね、グラスゴーとエディンバラはスコットランドという国の都市名だから!「スコットランドのインバネス」も文脈からいくと「ハイランドのインバネス」でしょうか? 誰も校正しないのでしょうか???