レビュー一覧

こ、濃い！！エロも絵も濃いです。いつもはきれいでカワイイ作品が好きなのに・・・でも何故か激ハマりで、今現在ここで配信されてる他の３作品全てレンタルしちゃいました。全部読んでよかった。何故なら、同じカプの短編が別の作品に収録されてたりするからです。しかも短編同士がリンクしてて、別のカプの話にちょこっと登場したりもします。ストーリーは深くはないですけど、短い短編にもちゃんとキュンっとくるポイントがあります。親父受けは苦手でしたが、内田さんの親父受けは攻めに「かわいい」と言わせるだけの魅力がありますねー。

　内田カヲル先生、前から読んで見たかった作家さん、ただ個性的な絵なので、手を出す勇気が無かったのですが、初めてこちらで購入しました。　エロ多めというか、ガチムチ系です、脛毛もしっかり書かれて、腹筋割れてる、ガタイの良いオッサン達が受けです。　ただそんなオッサン達が可愛く見えるのが不思議です。　星4個にしたのは、電子書籍だと、修正入って白くなるので、折角なら本で買った方が良いんじゃないかと思ったからです。

体毛やべえええええ！！！って感じです(笑)ガチムチ好きには堪らない作品ですよ。毛の感じも触りたくなるような描写で特にケツ毛はどうしようもないくらい萌えましたｗ普通にゲイでも楽しんで読める作品かなあ？マニアックな人にオススメ。俺もこういう人、犯してみたいっすねｗｗ

どれも美少年とおじさん（年の差カップリング）の短編ものですね。年差カップルものが好きな方には良いけど、受け入れられない人には無理かも。萎えるか萌えるか、かなり好みが分かれる漫画だと思います。物珍しさに読んでみたけど、おじさん達の毛深さにＨプレーシーンで爆笑してしまった。まぁ、女性的な相手よりはマシだけど、個人的には、少々、微妙な感じがしまった。ファザコン要素を持っている方にはハマるかも？

内田先生の作品は他にも読ませて頂いているのですが、他作品と比べて今作は特に年齢差が大きいです。攻めの美少年率も高いので、普段から男らしい攻めと可愛い受けCPの作品しか読んだことのない方には衝撃的かもしれません。その為、他の方のレビューにも書かれているように好みははっきりと分かれると思います。現実味のある描写(体毛、身体の質感など)が非常に多く、ボーイズラブを読み始めたばかりという方は驚かれるかもしれません。私も、最初にサンプルを読んだときには若干衝撃を受けましたが、内田先生の他作品のシリーズ(「そして続きがあるのなら」1〜３巻)を通じて作風に慣れた部分があったので、興味はあるけどまだ抵抗があるという方はそちらを読まれてみるのもいいのではないかと思います。好きな人はとことんハマる作品だと思います。

エスとエム、多少はみんなが持ち合わせてる性癖もここまでしたらお尻裂けちゃうよ？と、最初の作品は受けが心配になっちゃいました。でも、本人幸せそうだし仕方ないのかも…こちらの作者様の作品は「ヒッデー」と思う人物が出てても相方が幸せそうなので基本見てて幸せです。

ガチムチBL（というかMLですね）を描かせたらおそらくトップに君臨するであろう内田さん。（最近の作品は随分、筋肉が落ちました）キレイ目の若造攻めXおっさん（間違っても“オジサマ”ではない）の濃い短編集です。みっちりのった筋肉、ボーボーの毛（スネ毛や胸毛のみならずケ○毛もみっちり）汁気たっぷり。Hシーンは格闘技というか肉弾戦というか… ただ、そこには確かに愛がある。そして若造に組み敷かれるおっさん達が何とも可愛らしく思えてくるからこりゃ不思議。これで「ガチムチおやじ受け、結構イケたわ〜」という方は『だまって泣いているのです』『あなたをひとりじめ』もお勧め。登場人物（楠木先生と不破、本田と蜂須賀）がリンクしてます。

表紙からはとても中身を想像できませんし、内容紹介を読んでも分かりませんね。中身は、他の方々のレビュー通りです。体格のいい体毛もじゃのオヤジが綺麗め男子にがっつり攻められてます。ありがとうございます。私はエロそのものは求めてないんで、本番いらんからもっと過程を下さいって感じなんですが、これが内田先生の作品の醍醐味でもあるんですよね…。表題作はあんまり好みじゃないです。受けのオヤジが私の求める可愛さからかけ離れてます。こういうMはちょっとな…。同時収録の、｢大きくなったらなんになる？｣が大好きです。オヤジ(もちろん受け)が普通に可愛いし、攻めの男子が見た目的にも内面的にも繊細げで、萌えどころを的確に突いてくる…。他の同時収録作品もCP傾向は同じです。BLにストーリーを求めてる人向きではないです。嗜好が合う人はもちろん、新しい扉を開きたい人、怖いもの見たさの人にもオススメ。貴重です。

愛すべきけ○毛が満載です！！もうかわいく見えてしまう魔法にかかりました。人生の喜びが増えました。ありがとうございます！！笑 内田センセイの描く愛すべきけ○毛との出会いは、帰らなくてもいいのだけれど、に収録されてる短編なんですけど（本編はけ○毛なし、谷間に萌えてました）これはいろんなけ○毛を堪能しました！！…なんかけ○毛の話ばっかになりましたけど（笑）センセイの作品は、オッさんやガチムチそしてそれを愛すキレイ系の少年たちの、照れた顔とか喜んだ顔とかピュアな表情にキュンキュンするんです！！そういうところにツボるんです、、！！

内田先生の作品の中では、普通な方かなあ。もし初めてなら、短編ならば黙って泣いているのですとかから入った方が入りやすいのではないかという気がします。高校生と先生とか、義父（刑事）と息子とか、いくつか短編入っています。