レビュー一覧

わかるわかる。　ふつうこのくらいわかるだろう。それは誰かが教えてくれたことならまだしも、心のことは誰も教えてくれないこともあるのだから別に人それぞれ。こういう友達いるよね。自分が恋愛の気持ちがわかるからって、本人が恋愛したいっていうまで待てない人。彼氏が欲しいとか言ったのか。というか、そういう行為が当たり前ってちょっと違うんじゃないって思いますね。

自分の知らない世界を読むのはやはり楽しいです。Twitterで別作品を読み、作者買いしました。

私は異性愛者のノンセクシャル(恋愛的欲求はあるが性的欲求がないセクシャリティ)で主人公と同じ大学1年です。ノンセクについて調べていて、この作品に出会い、即購入し即読みました。 好きな人はできるし付き合いたいという感情もあるので恋愛はしたい、でも相手に性的欲求がないので付き合えても別れてしまうかそれを見込んで付き合わない、周りの話にも共感できない、という状況でした。周りの人には理解が得られにくいので(理解できない意見もわかる)アセクのフリをしていますが、好きな人はできるのでキツイなと思っていました。私のセクシャリティも変わることがあるかもしれないし、私もまだまだ知らないことばかりだし、私の状況の解決は難しいですが、何か道が開けた気がして心がとても軽くなりました。自分語りしてしまいすみません。お話の中で、アセクの主人公を中心に、他のセクシャリティのことも知ることが出来て良かったです。この作品に出会えて本当に良かったです。

恋愛感情を抱かないことは異常じゃないんだなと思い安心、共感でしました。

恋がない世界って、なんかすごくよくわかります。

あまり知らない世界のことを少し知ることができる良いきっかけになりました。

性的少数派の話。時流にはあってるのかな。自分にはいまひとつピンと来なくて、よくわからないです。

自分のジェンダーや性格、性質などなど、20歳位の時に考えるだけ考えて、悩むだけ悩む！ すごくいいマンガだと思います。

無性愛者の女子高生が自分とは何者かという答えを探す物語です。主人公はそこそこ酷い目に遭うのですが、その救済に家族が一切登場せず、同級生だけという点に違和感を覚えました。色々な性自認があることを知るきっかけになる本だと思います。

無料分読みました。なんだかんだで恋愛感情が絡んでくる話なんでしょうが、それまでの過程や主人公の成長が楽しみですね。