レビュー一覧

2巻で、号泣してしまいました。正直、変態モノかなと好奇心で買ったんです。。凄くしっかりしたドラマが描かれてて、仕事頑張ってる独身女性の胸にくる作品です。売上目標だ派閥だに疲れた身体をベッドに埋め、深夜にこの漫画読んで泣いて。レビューまで、書いて（笑）また、明日から頑張ります。前に進むしかない。でも、癒されたい発散したい。そんな隙間を埋めてくれてありがとうと、作者さんに感謝します。

面白かった！電子版が続きであるのかなー、、、、。一気にまとめて読みたいけれど。

タイトル回収しなくていいから、ぜひとも竜男さんと幸せになって頂きたい。この作者さんの作品の中で、竜男さんが一番好き。

性癖の一致という形で結びついた男女ですが、その裏にあるのは苦しいコンプレックスで、これからどんなふうにお互いの深い部分に寄り添っていけるのかなって楽しみです。

試し読みで、ちょっとHな感じなんだなと思って読んだら、凄くHだった！ただそれだけじゃなくて、男女でお互いに考えている事がしている時に判るので、感情移入出来て「わかるわかる！」と頷きながら読んでいました。Hはそれだけじゃなくて「生き方」なんだな、と教えて貰えました。

なんだこりゃ？！って感じのふざけたネタですが、当人たちが真面目に戦っているのを見て、一気に応援モードになってしまいました。すごくもやるところで終わっているので、　お願い、早く続きを、と祈る気持ちです。

竜男さんと別れてほしくありません。以上です。

最新刊まで読破。この作者さんの中で竜男さんが1番好み！竜男さんと幸せになってほしい！しかし、子どもがいるかも？展開…元カレはどうでもいいよ〜

2巻まで読みましたー！「私はこっちを信じる」にグッときました。前橋さんは自分とかけ離れてるタイプだけど、何故か共感できてしまうのがこの作品の良さだなと思います。あと仕事内容の細かさとかその役職のつらさみたいなのも描かれているのでリアリティがあって入り込みやすい。主人公ふたりに頑張れー！って念を送ってます。

竜男さんがいいかおで「またすぐ会おうな」って言うたびに、別れの伏線みたいで切なくなります。2人の絆はずっと続くけど、男女としては一緒にいられない予感がして悲しくなってます。一方、木更津くんとは、家庭環境が1番相性悪い感じの、真逆とかじゃないけど永遠に交わらない系の違いなので、一生一緒にいるのはお互いしんどそうだなーという目線になってしまいました…。育児や介護、人生の節目のたびにモヤモヤしそう。かと言って子供を産まない選択をしても、あの家族だと負い目を感じそう。木更津家は旭がコンプを乗り越えればハッピーエンドを迎えられるようなタイプの実家じゃないので、添い遂げるなら木更津くんが何らかの価値観上で家族を切り捨てるんだろうと思うと、それもまた切ないです。単純に価値観が変わったってだけなんだけど、それを我が子の成長として喜ぶ価値観の家族ではなさそうなので。という訳で、『竜男さんと旭』の組み合わせの方が、結婚するか、子供を産むか、どう選択しても「自分たちが決めたことだから」とお互いの家族にあまり負い目を感じず、大事なのは本人たちが幸せかどうかという決断ができそうに見える。そっちの方が、旭の生い立ちや性格上、旭も相手も幸せになれるんじゃないかな、と応援してしまいます。