レビュー一覧

｢BEASTARS｣が好きで。評価が低くて｢？｣だったのですが、パル先生のBEASTARSの独特な世界観がお好きなら読んで損はないと思います！　なるほどこんなご家族だったのだなーとか、あの感性は昔からなのね、とか私は読んでいて楽しかったです。ところで刃牙の板垣先生のお嬢様だって、これで知ったのですが有名な話だったんですかね!?　BEASTARSも好きで刃牙も読んだことあって、板垣恵介先生のお顔も分かるし、同じ苗字だなとも思っていたし、そこそこの漫画好きと自認していましたが、こんな素敵で衝撃的な事を知らなかったなんて！ここ最近で１番驚いた事でしたww

2020年上半期、一番驚いたのが「ビースターズの作者がバキの作者の娘」という事だったので、エッセイ漫画も興味津々で読みました。板垣恵介とのエピソードはそこまで多くありませんが、他の家族も個性的でどの話も面白かったです。あとやはり人気漫画を描く方は小さい頃から感性が凡人とは違うと思いました。私はバキもビースターズも中途半端にしか読んでいないですが、とても楽しく読めました。

連載では読んでいました。ファン向け。わたしは板垣恵介との話が一番好み。あとは家族の話。ファンでなければ内容は特に面白いものではない。

｢BEASTARS｣で有名な著者の方の生い立ちエッセイで、ご本人は普通の人と言ってましたが読んで見ると瑞々しい感性と個性的な人柄が伺えて興味深かったです。

beastersの作者がどのような環境で育ったのか、範馬勇次郎の生みの親の家庭的な一面が知れるのが興味深く、面白かったです。

beasters愛読者です。板垣先生の幼少期や家族の話を知ることができて、個人的には結構面白かったです。次巻でれば買うと思います。（予定はないようなので残念）こういう環境、感受性を持って生活をされてきたからこそ、あの作品が生まれたんだなーと思うと感慨深かったです。

元々、｢BEASTARS｣のファンでその作者のエッセイ漫画にも興味を持って読んで見ましたが、何気ない日常を独特の視線で描かれていて、｢BEASTARS｣でも描かれる豊かな発想や人と異なる感性はこうやって育まれたんだろうなとこの自伝エッセイからか垣間見えました。

絵もストーリーも、登場人物も、個性的だと思いました。好き嫌いがわかれる漫画かもしれません。

絵は上手なのですが、細かいのと独特な感じで読みづらかったです。個性的な人なのは伝わってきました。

パル先生の幼少期のおじいさまの話が興味深く読ませていただきました。おとうさまとのエピソードは、また個性的な独特のものでした。