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花が降ることによって何かがおこるわけでもなく、必要あったのかな?小説なので画面映えすることもないですよね。タイトルにするほど?無理矢理に戦場へとびだすところ、2回目は流れ的に納得がいくけれど、最初は普通に邪魔だからおとなしくしてほしかった。あぁよくいるよなこういう受けって、その間はうんざりしながら読み進めました。結局力が戻っても問題ないのなら、母親が死んでまであれこれする必要はあったのか。受けも戻ることをただただ喜んでいたし。男でも大魔法使いなら殺されるために嫁ぐこともなかっただろうし、母親の死はほんと無駄では?王の従者が呪いは自分のところの残虐な前王のせいなのに、受けにあたりが強すぎて違和感があった。受けも全部自分のせいみたいに思ってて思考がおかしい。視点がずっと受けなので、ぎゅっと視野が狭くて世界も狭いです。挿絵はおしゃれで誤魔化してるけど背景もないし、きれいなだけで緊張感とか伝わってきませんでした。
物語もあちこち詰めが甘いけれど、何より文章が拙いです。ヒーリングというカタカナ英語にはいちいち興醒めさせられるし、うんざりするほど出てくる「王よ」という呼び掛けも浮いている。小説の体を成していない軽薄な文体なのに、王の一人称が「余」で全く合っていません。かと思えば、ひとつのセリフの中でその一人称が余になったり私になったり…。きちんと校正してほしい。内容云々以前の問題です。商業誌として販売する以上、もう少し小説として成立するように言葉を見直すべきだと思います。
文章との相性が悪かったようで、他の方々が絶賛されるような印象がありませんでした。前半に同じ内容(婚礼時期を延ばして攻を待たせたあげく、受は期待される役割を全うできない)が何度も繰り返され、ちょっと食傷ぎみになりました。もっとスマートな文章を書かれるイメージでした。ふわふわした文章は、この作品の雰囲気作りの為なのかも知れません。ストーリーはおとぎ話で、過酷な設定の割にはご都合主義的に優しい展開です。それなのに閨シーンは激しめなので、アンバランスな感じがしました。熟練のBL読者さんには、あんまりお勧めしないです。
とってもいいお話でした。ファンタジーものなんですが設定がすごく良い。BLうんぬん以前に引き込まれる世界観でした。内容も作品に漂う切ない雰囲気とか読後の余韻とか。もうとにかく素敵な作品だったので是非読んでほしい。
総じて5人の王と同じ感想です。展開はドラマチックだけど、文章と話しの回収の仕方がつたない印象。そして重要な場面も、どっかで見たことあるなあ、、、と思ってしまい(^-^;同人誌だったら良かったけど、商業誌としては。。。な感じです!
嫁いでいちゃいちゃして終わりか、と思っていたら、ストーリー全体がとても面白かったです。特に戦いが終わってからの種明かしも面白く、ぜひもっと続きか番外編も書いて欲しいです。
すごく素敵なお話しでした!作り込まれたファンタジーで読み応えあり!登場人物もバラエティに富んでいて、無理のない人数で読みやすかったです。そしてお話が起伏に富んでいて、どこまでも山あり谷あり謎ありなので、最後まで一気に読んでしまいました。エロはあまりメインでなく、BL要素は低いかもですが、男王妃だからこその内容となっていてとてもよろしかったです。もう少し王と王妃のアレコレが読みたかった気もしますが、全体がとても良く仕上がっているお話しでした!
王道な設定です。受けも攻めも格好良いのが作品から読み取れましたが、ハマりませんでした〜。なんか、練られた設定が私にはまどろっこしくて、途中で飽きました。高評価作品なのに堪能できなくて、残念です。
やった!続編出た!!と思ったらなんと、また心を引き裂くんですね!ったく途中でやめられないじゃないですかあ・・・いろんな場面を、映像でみれたらなあ、と想像しながら、どんな感じかと、頭に入ってるCGやらアニメーションを総動員して脳内劇場を展開しました!花が見たいって、グシオン、うーー切ない。この台詞のあと、正直添え物程度に思ってた「花」にこれほど一喜一憂してしまうとは・・・そしてイスハン!惚れました・・イスハンの、馴れ初めからこの先まで、どうか作者さま、是非読みたいです!!前作も思ったんですが、なんで数行で済ませるんですかっ!あの数行を一冊で読みたいんですよぅ、お願いしますよ!?
続編の成功例。リディルが相変わらずスッとボケて可愛い〜記憶なくしてグシオン共に厳しい時期をすごし乗り越えたわけですが、こんなに愛されたらどんな気分なんだろうな〜と思いを巡らせるくらいに大きな愛情を感じられる。更にBL以前にファンタジーな世界観が「見てるみたい」に描写されててぐいぐい読めます。作家さん買いでしたがこれも良かった♪
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花が降ることによって何かがおこるわけでもなく、必要あったのかな?小説なので画面映えすることもないですよね。タイトルにするほど?無理矢理に戦場へとびだすところ、2回目は流れ的に納得がいくけれど、最初は普通に邪魔だからおとなしくしてほしかった。あぁよくいるよなこういう受けって、その間はうんざりしながら読み進めました。結局力が戻っても問題ないのなら、母親が死んでまであれこれする必要はあったのか。受けも戻ることをただただ喜んでいたし。男でも大魔法使いなら殺されるために嫁ぐこともなかっただろうし、母親の死はほんと無駄では?王の従者が呪いは自分のところの残虐な前王のせいなのに、受けにあたりが強すぎて違和感があった。受けも全部自分のせいみたいに思ってて思考がおかしい。視点がずっと受けなので、ぎゅっと視野が狭くて世界も狭いです。挿絵はおしゃれで誤魔化してるけど背景もないし、きれいなだけで緊張感とか伝わってきませんでした。