レビュー一覧

長らく待ってた西域篇の続きが読めて幸せ。また新たなトラブルに巻き込まれた感じの引きで次が待ち遠しい。

待ちに待った続編！カバーも美しくて良いですね。愁いを含んだ永遠の少年、アシュラ像のような悟空が大好きです。火炎山や牛魔王、登場人物たちのエピソードも歴史的リアリティがあり、相変わらずフィクションを現実化して見せる手法が素晴らしい。あっという間に読み終わったので、続きが待ちきれないです。

すっごい正統派なお話でオリジナルなのか知らないけど良かったです。

西域篇 火焔山の章 第4巻　読み終えてみると、今回はページ数が少ないいように感じてしまいました。でも、実際には205ページ有り、第３巻（１９９ページ）より多かったです。短く感じたのは、同じような戦闘場面が多く、今までの各巻に比べて、ストーリー展開が変化に乏しかった為かと思います。大唐編から、毎回、面白く変化に富んだストーリーが面白いので、今後も/楽しみにしています。

きちんとした物語で読み応えがある。絵は正直上手くない。

炎の名を持つ山の地下深く、縦横に広がる秘密の水路。。あれ孫悟空だったんだ、昔見てたアニメやドラマの猿の孫悟空とはえらい違い（笑）なんかリアルでよかったです。