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「罪悪感」。理知的で良心的な人間にほど重くまとわりつく、めちゃくちゃ厄介な感情だと思う。この物語に出てくる人物たちはそれぞれの罪悪感に囚われて身動きがとれなっていく。忌むべきものから逃げられず思考を奪われ、そのうち段々と疲弊してきて死んでしまいたくなる呪いが「罪悪感」なんじゃないだろうかと思う。そしてその感情を利用する人がいる。現代の、毒親を簡単に捨てられず苦しむ子供、共依存、新興宗教の問題なんかとも重なる。逃げればいいじゃん、と人は思うかも知れない。でも逃げた先も闇だと刷り込まれたネズミは扉が開いても逃げないのと同じ。ひたすら暗く重い話が続きますが、突破口となる人物が登場するのか、最終的には救いがあるのか、それが知りたくて読んでいます。
どう着地するのか予想できない…でも令児くんが可哀想でお母さんにはなくなってもらったほうが…
なんかちょっと読むの疲れてきた私は、きっとこの話の登場人物たちに共感できない人間なのだろう。
いい感じの心理サスペンスですね。青臭さと閉鎖さと、ありそうなダークな感じが描かれている。屈折した愛が交錯する感じが悪くないですね。
話題になっているので、軽い気持ちで読み始めたら一気読みしてしまいました。人との関わりとは色々あっても何だかんだ尊いものだと思っていましたが、閉鎖的になるとこんなにも怖ろしいものかと…隣人の名前も知らないような人生を送ってきたのでこんなこと考えもしませんでした。一回読むだけじゃ理解しきれない境地です。読むのが怖いのに読んでしまう、とても引き込まれる作品だと思いました。
救いがないような話なのに吸い込まれるように読んでいました。まだ続くので先が待ち遠しいです?
人間の闇が題材の作品シリアスで、誰もが少しでも感じたい闇を絵上手く描けている
賛否両論あると思うんですが、私はすごく好きな作品です。暗くてリアリティのある作品が好きな人にはおすすめします。
絵がとても綺麗なので描写も丁寧。一方ストーリはやや単調なので読み応えは少ないかも。
面白かったし、先が気になりましたが長くて読み続けられませんでした。
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「罪悪感」。理知的で良心的な人間にほど重くまとわりつく、めちゃくちゃ厄介な感情だと思う。この物語に出てくる人物たちはそれぞれの罪悪感に囚われて身動きがとれなっていく。忌むべきものから逃げられず思考を奪われ、そのうち段々と疲弊してきて死んでしまいたくなる呪いが「罪悪感」なんじゃないだろうかと思う。そしてその感情を利用する人がいる。現代の、毒親を簡単に捨てられず苦しむ子供、共依存、新興宗教の問題なんかとも重なる。逃げればいいじゃん、と人は思うかも知れない。でも逃げた先も闇だと刷り込まれたネズミは扉が開いても逃げないのと同じ。ひたすら暗く重い話が続きますが、突破口となる人物が登場するのか、最終的には救いがあるのか、それが知りたくて読んでいます。