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レビュー一覧

夏の名残りのばら

5点 5.0 10件
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  • 2013-02-02
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    久しぶりにとても素晴らしいストーリーに出会えてうれしかったです。絵も綺麗だし、主人公の二人の少年の音楽と楽器に対する情熱が伝わって来る様でした。BLのジャンルに入ってはいますがHは全然ありませんし、普通の少女漫画のジャンルで良かったのではないか?と思ってしまいました。

  • 2017-12-27
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    親がわりだった兄マリス亡き後、マリスと同じくバイオリン奏者だったアッシャに育てられたルース。アッシャによって世間からも音楽界からも隔離され、純真無垢に育ったルースが職人の卵データと出会い、刺激し合いながら成長してゆく友情物語で、これもまた涙腺緩い私は涙なしには読めません。でもでも、ルースとデータの間にあるのはやっぱり友情だと思います。むしろBL要素を探すとすれば、アッシャとマリス。年の離れた弟と貴重なバイオリンをアッシャに託した形のマリス、ルースを慈しみ育てながらマリスを忘れられないアッシャ。この二人の関係がどんなものだったかは推して知るべし(!?)。ですが、そんな下世話なことは置いとかなきゃ、って思う素敵な愛情溢れるお話です。

  • 2013-01-14
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    表紙の二人、ルースとデータの友情と成長を縦糸にルースの養い親であるアッシャとルースの兄マリスの過去が横糸となって美しい物語を奏でています。アッシャとマリスが送った人生は辛く哀しいのですが、それが敷石となってルースとデータの未来は輝いています。絵はほのぼのと優しく柔らかく繊細で美しいのに登場人物は善悪が混在して現実的な奥深さがある不思議な持ち味の作家さんですね。余談ですが十数年前にチャリティーコンサートで奏者が通販の3万円物と数億円する名前のあるヴァイオリンを弾き比べてくれました。名演奏家にかかると通販3万円物もこれはこれでいいなと会場の半分が手をあげました。もちろんさわりだけだったので演奏を続けると比べものにはならないという奏者の話でしたが。1冊完結ですが荘厳な音楽が紙面から聴こえてきそうな何度も読み返したくなる良作です。

  • 2013-05-20
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    たまきさんのお話が好きでレンタルして、やっぱりたまきさん大好き!と思いました。しみじみとやさしくてさわやかな読後感なのに登場人物たちの音楽や互いに対する痛いほどの愛や情熱を感じます。主人公二人の間はBLというより友情に近いかなと思うけれど、アッシュの回想からは相手へのまぎれもない愛を感じとれるし、最後のページの手紙はまるでラブレターのようでBLファンの心もみたしてくれると思います。

  • 2017-10-29
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    つい笑ってしまったあとがきページのおまけの4コマにもあるように、音楽家とは普通の人の日常の喜怒哀楽を知ってこそいい演奏ができる、という信念が素敵です。くらもちふさこさんの名作「いつもポケットにショパン」で言われていたのと同じですね。芸術に関わる人生を選んだ人たちの心模様が素敵なお話でした。

  • 2019-07-30
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    あぁ良かった、何て素敵で愛しくて眩しいお話なんだろう(* ̄∇ ̄*)って余韻に浸りながらあとがき読んでたら、最後の4コマにやられました。格好良すぎるよ、アッシャwこのお話は、今日初めて読んだのですが、藤さんのお話は、本当に古さを感じさせる事がありません。どれだけ時間が経ってようと、褪せることなく、キラキラ輝いています。キラキラ星5つ評価★

  • 2017-06-07
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    やさしいお話。詩的な独特の作風でとても良かったです。