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レビュー一覧

高慢と偏見

5点 4.1 18件
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  • 2020-08-23
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    キーラナイトレイ主演の映画を観て、英語でよくわからなかったところがあったので捕捉...も兼ねてレンタル。漫画にはマンガのよさがあって、すごくよかった。この時代のファッションや建築など、人物以外の見所も多くてアップグレードして何度も読み返そうと思います。

  • 2020-07-29
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    原作を積んでいる(買ったけど読めていない)のでマンガで読めて嬉しい。こういうお話だったんですね(^_^;)。前後編でじっくり楽しめるのでたくさんの人に読んで欲しいです。尊大で辛辣なヒーローと、そんなヒーローに最初は反感を持つヒロイン。割と唐突にヒーローがプロポーズするのだが、それを受けたヒロインが段々と考えを改めていき、ヒーローも実は自分を省みて考え方を変えたのだと判ります。良い影響を与え合うのが恋愛の醍醐味ですね。優しくなったヒーローが可愛らしい。ヒロイン父など、脇役も良いです。望月先生の素晴らしい絵が名作にぴったり。アップグレードしてもいいと思いました。

  • 2022-06-02
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    ジェイン・オースティンの人気原作が丁寧に描かれていて、一世を風靡した95年BBCドラマに寄せてある雰囲気があるのも好感です。

  • 2020-08-03
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    以前48時間レンタルで読んでやっぱり無期限にしようと思ったら配信停止になっていました。でもダメもとでリクエストしてみてよかったです。Rentaさん再配信してくださってありがとうございます。もう読めないと思っていました。長い小説を限られた枚数でうまくまとめられたなあと思います。これは本国のイギリスで発売されても喜んで読まれると思います。望月先生の美しい絵で、ジェインオースティンのその他の作品も読みたいです。どうか漫画化お願いします。

  • ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    原作は恥ずかしながら知らないのですが素敵なお話でした。 1回読んだ時にはちょっと分かりづらかったんですが2回 3回と読んでとても楽しく読みまた。 何せ先生の絵柄がお話とあっていてとても良かったです。前後半のため丁寧な展開でヒロイン ヒーローの心情の変化が丁寧に描かれていてよかったです。副線のお姉さんの恋愛の方も最後みんなでハッピーエンドになってとても良かったですし、読み応えがありました。

  • 2021-11-27
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    高慢と偏見の映画やドラマが大好きで、漫画があると知り読みました。原作のイメージを崩さず良かったと思います。

  • 2021-01-06
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    女性の生きづらさとか男女の礼儀とか、時代とはいえ、当時の人は大変だなと思いつつ、ハラハラドキドキしながら読んだ。通信手段がないから意地悪に対抗するにもとにかく時間がかかる!知恵を巡らせたりのやりとりが面白い。

  • 2020-09-20
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    望月先生の絵が大好きで、特にヒストリカルがいいんですよ。服なんかすごく時代にあっていて。よく服が合わない作品をみますが、望月先生を見習って欲しいですね。

  • 2020-09-13
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    絵が細密で楽しく見させていただきました。ストーリーは18世紀の適齢期の女子達の結婚協奏曲って感じですね。

  • 2020-07-28
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    調べてみたら元は2009年4月刊行なんですね。数年前からいつかは購入しようと思いつつ後回しにしていましたが、去年出版社の事情で購入不可になってしまって(泣)、どうしようかな、と漠然と考えていましたが、とりあえずは良かった良かった。さて、コミック版の内容ですが、以前他の方が仰っていたようにキャラデザなどはウィッカム以外は1995年のBBCドラマ版を参照した感じですね。それからコミック版は分量から予め判っていたことですが、原作の内容をかなり端折っていて、その分読んでいて物足りない点はありましたし、オースティンの作品は予備知識がないと現代日本人には解りにくい箇所が結構あるので、ベネット家やダーシー家が属しているジェントリ階級についてとか、ガーディナー夫妻のような中産階級との違いとかの解説を入れた方がいいのでは、と思いました。ただ、主要エピソードは大体入っていますし、ベネット夫人のうざいキャラ(娘たちを路頭に迷わせたくなくて必死なんですけどね、この人も)も、ベネット氏の暢気で毒舌家なキャラも、コリンズのムカつくクソ野郎ぶり(またキャラデザが悪意に満ちているし 笑)もちゃんと描かれていますし、『高慢と偏見』入門本としては申し分ない作品だと思います。あと、オースティン作品のコミック版は以前英洋子先生が『エマ』と『説きふせられて』を描かれていましたが、どちらも未購入なので再販してほしいです。それから『高慢と偏見とゾンビ』も誰かいつかコミック化してほしいです(笑)。