レビュー一覧

この時期にこの手の内容はわくわくするやら羨まし過ぎるやら、とにかく異国情緒たっぷりでとても良いです！読みながら次の旅行に想いを馳せつつ気分転換できるし、実際トルコでこの食堂行ってみたい！と思えるようなガイドブック的な部分もあるので満足です。

高橋ゆかりさんがきっかけで、トルコ在住の市川ラクさんの作品も読んでいました。今回はなんと同窓会で市川ラクさんも少しだけ登場します！

トルコの良さが伝わってきました。 行ってみたいですね。

トルコにはまり国際結婚まで果たした著者のエッセイ物。初期の連載から順番に読むと、古き良き風習がまだまだ残っていた80年代のトルコから、完全に近代化した現在のトルコまで、変化がとてもよく分かります。著者の関西人らしい軽妙な描写が好きです。

当時、リアルタイムで読んでいただけに、四半世紀ぶりの同窓会エピソードにはしみじみしました。作者とお友達だけではなく、読者も年を取ったんですよね。うなずけるところ、参考になるところがたくさんあり、とても感慨深い内容でした。

好きなシリーズなので、読んでみました。トルコの魅力がよく伝わってきて、読んでいると、トルコに行きたくなってきました。

トルコに住んだことがある日本人で、日本人の友達が現役でトルコ在住だから出てくる話題が多くて、興味深かったです。食事が美味しそうで、夜に読むと辛いです。トルコ、行ってみたい！！