レビュー一覧

コウノトリのうしろの方に載っていてきました！発達障害についてです。子供が少しそんな感じなので勉強になればと思います。面白かったです！続きも楽しみにです！！

未診断ですが発達凸凹のもうすぐ４歳になる男の子を育てているので、どの話も身近でとても心に刺さりました。発達がとてもゆっくりだったので1才から療育に通わせていますが、3歳過ぎてから凸面も出てきました。全体的に2歳半ぐらいの発達ですが、数字と外国語には強くて本当に凸凹しています。特に教えなくても、文字も得意です。独学で英語で足し算をし、掛け算の概念も分かります。英単語やキリル文字のアルファベットも読めます。発達障害って本当に不思議です。

最初「軽い話なのかな?」と思い。次に「重い話なのかな?」と思い。読み進めるうち、ああこれは「やさしい話なんだ」と思いました。登場キャラの号泣シーンも盛りだくさん。ウルウルしたい人は読みましょう♪泣くのは心のために良いですよ♪

発達障害ADD当事者です。あえて描かれていないのかもしれませんが、医学的科学的検査が全く見えず、診断の根拠が曖昧だと思いました。せめて脳波検査はするべきかと思います。

いろいろあるのは子供達だけでいい気がした。障害をリアルに近づけて描くことを大切にしているのかもだけど、主人公のアップダウンの激しさは読んでいて疲れる。

発達障害の人は案外、身近にいるのかも知れない。　絵も良くて、発達障害のそれぞれの事情も分かりやく簡潔。読んでいるとひきこまれます。

絵もきれいで見やすいし、二人のこどもがいるので、話もかなり興味があります。続きが楽しみです。

志保が自分勝手な正義感や自己満足な行動が多く、一緒に仕事をしていたら許せないレベルでこんな人とは働きたくないし患者さんを診てほしくないです。佐山先生や川島さん、向山さんは理想的な医療従事者で学ぶ事が多かったです。

医学的科学的検査が全く見えず、診断の根拠が曖昧だと思いました

自分の子どもが困っているとき、この本から学べることが将来助けになれたらと思いますが、実際に自分の子どもが出てくる子達のように追い詰められる状態にしてしまわないよう教訓としてもぜひ続きを読みたいと思います。