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レビュー一覧

漫画『松苗あけみの少女まんが道』

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総合評価
5点
4.4
(19)
5点 5 12
4点 4 3
3点 3 3
2点 2 1
1点 1 0

※すべてのレビューが表示されていますので、Renta!で購入していないレビューも含まれています。

2021-01-12
評価点
5
kacoさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
「ぶ~け」は本当に特別な雑誌だった。出版業界黄金期の中でも色々な意味で贅沢本だったのね。なぜか購入した号を1冊も捨てられなかったのにはちゃんと理由があったのがわかった。みんな絵が化物級に上手いはず、納得。目指す基準が高くて、ストーリーも独特。映画でいうとハリウッドでなく単館のシネマみたいで余韻が残った。今だに絵に老いを感じさせない松苗あけみを感嘆して見ていたので、とても興味深かった。並々でない集中力の中、加齢と共に絵がどんどん変わっていく作家がほとんどの中、純クレのままの縦ロールと薔薇。いつまでも「ぶ~け」のままでいてくれてありがとう。純クレは今でも読み返す作品。センスいいから時代的な違和感があまりない。スマホがないくらい。美麗な絵でドタバタしてるのに乾いた感じで、好きだった。
2021-07-21
評価点
4
riccoさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
当時、リアルでぶーけ読んでたので裏話が読めて嬉しい。そして内田先生の話!内田先生や一条先生との交流だけでも読む価値有りです。この時代に東京住みって良いなぁ。
2020-07-28
評価点
3
なつみさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
純情クレイジーフルーツが大好きだったので読ませていただきましたが、あまり面白くなかったです。
2022-11-14
評価点
5
rubyさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
昭和に生きる少女漫画大好きっ娘、、こんなに情熱的に猫脚家具やらを描くなんて、、面白かった。あの一条先生をゆかちゃんと読んでる、、御本人もきれいなのに自画像が控えめすぎる。漫画家って過酷なんだな、、でも好きな事、仕事に出来たから耐えられるのかな。絵が繊細でキレイなはずだ、、
2021-09-24
評価点
5
きくちゃんさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
面白かった!実は作者の漫画を読むのは初めて。もちろんお名前や「純情クレージーフルーツ」という漫画があることは知っていました。「リリカ」や「ぶ〜け」懐かしい!当時の漫画事情や世相、漫画家さんの苦労が描かれていて良かったです。自虐的に描かれていますが、作品に妥協することなく取り組む、誠実な姿勢が伝わってきました。ご結婚されたので良かったなあと思えたり、お人柄にも好感が持てました。
2021-01-09
評価点
5
いくらさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
純クレ懐かしい!まさにわたしが女子高生だった頃に読んでました。一番印象的だったのがドット柄のお目目!斬新ですごくカワイイと思いながら読んでいました。久しぶりに読み返してみようかなぁ♪
2020-12-18
評価点
5
れねさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
「純情クレイジーフルーツ」で有名な松苗あけみさんの自伝コミックエッセイで幼少期から現在までのご自身の創作秘話やご自身に止まらず一条ゆかりさんや内田善美さんなどぶーけで活躍されていた作家さんの事まで描かれていて、大変興味深かったです。
2020-08-12
評価点
2
うおまささん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
漫画家の裏話に興味があってレンタルしたけど絵が細かすぎてわかりにくかった
2020-06-16
評価点
4
たまさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
表紙デザインがぶ〜けコミックスと同じ!しかも純クレの4人組!見事に表紙ホイホイされましたw あの頃のぶ〜けは本当に個性的でパワフルな作品揃いでしたね。表紙-背表紙-裏表紙が一枚絵になっているのはデザイナーさんの提案かと思っていたのですが、松苗さんの希望だったとは。初めて知りました。
2020-10-14
評価点
4
Lisco さん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
純クレが好きだったので読みました。思春期に同級生と楽しんだブーケの裏話や一条先生との交流も描かれており、製作者はこんな風に創っていたのか〜とビックリしました。松苗先生は作風がコミカルで陽気なのでそんな感じの方かと思っていましたが、大変な想いをして描かれていたのを知れました。巨匠を呼ばれる方は才能があり努力を怠たりませんが、大変な想いをしながらもコツコツ続けて面白いものを描き続けられる素晴らしさを知りました。