レビュー一覧

この何とも言えないテンポとあちこちに溢れる違和感は、海外もの（原作は韓国の漫画ですよね？出てくる料理が韓国料理ばっか。しかも超巨大な鍋〜）を日本にアレンジしたからでしょうか？　若手リーマンの木村（少年時代は超能力者だったが今はその能力＝念動力は消えてしまっている）は酒に酔った勢いでうっかり（？）臨時でやってきた山本部長に告って関係を持ってしまったが、実は部長はゲイ（ネコ）かつ超能力者だった。戸惑いつつも木村は、部長の超能力について知るために（どのように念動力を得てこれまで生活してきたのか？）付き合い続ける事にしたもののH三昧の日々が始まりだんだんと好きになっていってしまう…って言う理解で合ってますかね？一見冴えないゲイの上司に絆されていくイケメンリーマンの話かと思ったら、両方超能力者？しかもそれは念動力で中学生で消えてしまったというのに、部長を見た瞬間に彼が超能力者である事が判ったのはなぜ？そして「探し求めていたもの」って言うのは子どもの頃と同じ能力を持つ人達？現在は平凡な一般人なのに探して一体何がしたいの？主人公が何をしたいかがイマイチ理解できないし、枯れた方でいながらHに積極的なネコ部長のキャラも良く分からず…ってかこの奇抜な超能力者設定って必要なんでしょうか？他にも二人が一緒に飲んでるとこを目撃した同僚が「付き合ってるのか？」と聞いてきたり、部長が意味深に報告メールをしていた相手が最後まで不明だったり、ウソの病欠で会社を休んだ理由が？だったり、日常的に飲酒・酒気帯び運転してる部長なのに、なぜか最初の夜は自分の車からわざわざタクシーに乗り換えて帰ったり、木村の母親が息子とルームシェアするうんと年上の上司を“お嫁さん”認定したりと、小さなことがいちいち引っかかって最後まで作者さんの描きたかった事がよく分からないままでした。

間違えて借りてしまった(^_^;)展開が気になるし、中々素直で宜しいが何せ高い…。

エロあんまりないです…。なんかよくわからないまま終わりました…

いろんな設定が盛り込まれすぎている気がします。

キャンペーンでレンタルしました。部長さんはかわいいのですがフルカラーがちょっとつらいです。続きは購入しないと思います。

韓国マンガ特有のテンポでストーリーがすすんでいきます。攻め？が何を言いたいのかよくわからないし、受けの人も何か裏がありそうなんだけどそれがなんなのかはっきりわからない…全体的にモヤる。2巻、3巻と続いてますが、続きもこの調子なら1巻でフェードアウトします。

表紙と題名に期待したけど思ってたよりエッチじゃなかったです笑

完結まで読みました。ストーリーや言葉に若干の違和感もありましたが、絵柄が好みだったこ事とオヤジ好きなので楽しく読めました。