レビュー一覧

この手のお話しは頭を使った策略を解明したり推理小説の様な要素や｢キングダム｣の様で内容が濃くて良いですね。お勧めです。

絵は少しつたないけど、ドキドキハラハラして読みました。面白いです。でも、皇后役の責任感のない浅はかな行動がイラつきます。まあ、こういう話はそういう主人公じゃないと話にならないんですよね～（苦笑）わかってはいるんですが（笑）

中華後宮系で今のところまだそこまでドロドロしていないので面白いです。今上帝が消えた事により、双子の弟が秘密裏に兄の代理をしつつまた秘密裏に兄を探します。そしてその妻役に主人公が大抜擢され、王宮のドタバタに巻き込まれる話。主人公のさっぱりとした性格と頭の回転の良さも読んでいて清々しいです。笑いもあるので読みやすいと思います。

中華系世界観は大好物です!!!!主人公やり手ですね。ラブラブしてないトコも好印象。でも話が進んだらラブラブして欲しい笑。鼻っ柱が強くて賢くて、その上正義感の強い、頑張ってる主人公を応援してます。まだ1巻。続きが楽しみです。

以前から面白そうだなと思って、マイリストに入れておいた作品です。他のコミックサイトで少々タダ読みしたら、読みたくて仕方なく購入。私的には、３巻辺りまでは星☆５つなんですが、一段落した後、なんとなく惰性で話が続いたような印象が有って。結果的に、５巻という話の長さは丁度良いと思いますが、後半は前半の面白さに比べると星☆３程度かな、と思ってしまいました。面白い話やストーリーに引き込まれると、読んでいても頭にサクサク内容が入ってくる気がします。が、最後は前半の面白さに比べると、尻切れ感が否めません。一気読みした率直な意見です。前半は面白いです。太鼓判押します。結果的に、最後はもっと甘々になって欲しかったのかな、と思います。

収集つかなくなって無理やり終わらせたんでしょうね。始めは設定に多少無理はあったものの、話自体は面白かったのでよかったんですが、最後はグダグダです。身代わりだったときはまだしも、誤解を利用した作戦として蓮珠を寵妃にしたてたのに、変装？して簡単に後宮抜け出したり、何の説明もなくシレッと官吏に戻ってるとか、雑にもほどがあります。お妃問題を解決するために妃嬪が殺されるエピソードかと思ったら翔央との関係も決着つかないまま。ラストはホントがっかりです。前半は楽しめたので星二つで。

３巻まで読みました。面白いかって言われたら微妙。そもそもヒロイン無双でないにしろ本物の姫じゃないとばれるのが早すぎて笑ってしまいます。あと泣くタイミングとかが不自然で感情移入できません。絵が古いという感想は読む前に見ていたのですが、絵柄以前に表現が古いのかも。はっとするシーンなんかちょっとおかしいです。特に腕のデッサン狂いが酷く、手が短すぎるとか変な方向に曲がっていたりして怖い。わざわざ腕描かなくても良くない？というコマにもとにかく腕や手が入れるため、反対に滑稽に見えてしまう。総じてお話に集中できませんでした。ストーリー展開もありがちな悪いやつ始末して終わりという感じです。双子の性格の違いも文章で書かれている以外では読み取れませんでした。残念。

お話のベースは好き。ヒーローも割と好み。でも、ヒロインが可愛げない＋言う事を聞かない＋有能設定な割に考えが足りない＝魅力ない。それと絵が割と雑。ラスボスを知りたいからもう少し読むと思うけど、長くなったらドロップかも。「紅霞後宮」もそうだけど、凛としているのはいいけど、いつまでも可愛げが無くて頑ななヒロインは長く読めない。

小説を読んでいて、コミカライズされているのを知り読んでみました。小説の中でわりと重要なのでは？という設定がコミックでは無視されている所がちょいちょいあります。小説側も読み進めると設定に矛盾がポロポロ出てきて雑な構成が気になってきますが、コミックではさらに設定無視の部分も合わさって読者置いてけぼりのご都合主義が加速しています。気が冷めたので2巻で脱落。

よくあるストーリーですが、面白かったです。賢い女性、かっこいい。恋愛的にも発展して欲しい。