レビュー一覧

ちゃんと面白い。まだ一巻しかないが、先が楽しみ。様々ななろう系やチート系で成功している作品にはかならず設けている設定がある。それは主人公の能力の限定だ。つまらない作品はどれも能力に制限がなく、主人公だけが無双していくが、成功している作品は主人公以外のキャラがイキイキと活躍する。この作品も最初に能力の制限を明確にしている。そして能力の拡充には分かりやすく痛みを伴い、主人公の人間力を引き上げるきっかけとなっている。人を助けたい気持ちが成長に繋がる、そんなテーマが現代人にわかりやすいゲームの箱庭を作るという行為で展開されていく。今後の展開に期待。

ヤングエースで連載をずっと読んでいました。原作小説の紹介もありましたので、それも読んでみました。何と言うか、希望に満ちたお話で、一人の青年が自信を取り戻し、人生に向き合う事を思い出すお話です。主人公のご両親も、妹さんも、読み進めば進む程に主人公への愛情をあらわにしていきます。今はまだ本格登場していない幼馴染も・・・こんなのいないって位に良い感じです。この作品が長く続くよう、祈りを込めてコミックを買います。運命ポイントに課金するのと同じく・・・でしょうか？頑張って、作者さん。頑張って、良夫さん。応援五つ星です！

2巻まで購入。なんかもう、主人公がヘイトをばらまく逆切れ暴君でないこと、親が無駄に腫物扱いしていないことで、子供の頃から知っている親戚の子を遠目に見守るような気持ちになってきた…。ハッピーエンドを切望してます。それにつけても、親はありがたいねえ。そして財力は大事。

面白いです。最近、転生や異世界物が多い中でちょっと違う形の漫画です。早く続きが読みたいです。

web連載版(なろう)既読。好きな作品のコミカライズで嬉しい。評価は贔屓点込みです＾＾；　　小説版と同様、個人的に表現がやや古く感じる所はあるが、じっくり読ませる良作品。　冒頭にあるように、村人たちを救うことで自らも救われる物語。主人公は過去に色々あって心身ともに傷つき、現在ニート中。しかしゲーム「命運の村」と出会い、懸命に生きる村人たちに感化され、自ら動く・変わることで他者との関係も変わっていく。「運命」ではなく「命運」、辞書では「めぐりあわせ」の意もあるとのこと……拘りがあると思う。変わったベクトルは良い方向だけとは限らないが、変わろうと足掻く姿が美しい。あと、キャラ紹介の装備欄が面白い＾＾　続刊が楽しみ。

面白かった・・・のだが！！まさかの6巻で超中途半端な完結を迎えています。続編があるのか？？これから読む人は気を付けてください！

ニートが突然届いたゲームを始めるお話。私だったら怖くてPCに突っ込めない＾＾；純粋な心の村人たちが自分を神として感謝し、困難を乗り越えようとするさまを見て、過去の自分を乗り越えようと頑張り、2巻では短期だけどバイトをすることを決意する（課金の為だけど……）。村が成長するにつれて主人公が社会復帰していく話なのかなと思いました。先が楽しみです。

ニートにクッソ感動している自分がいます。これは名作です！自信を持ってお勧めできます！

原作は未読ですが、チート系ではない村作りの話。ニートの主人公の元へ送られてきた謎のゲームは、一日一回、神託という形で村人たちに指示や啓示を与えるというルールで村を発展させる…というもの。村人へのアプローチがが神託以外に、村人からの感謝やお供物で得られるポイント。そのポイントは課金で増やすこともできるものの、ニートの主人公にとってはかなり高額なのでやたらと課金できるものでもなく。それがきっかけで不用品を売ったり、短期でもバイトしようと考えるように。捧げ物の丸太が届いた時は笑いましたw

仮想の世界ですら感情移入してしまうので、本当に人命がかかっていたらおちおち寝てられないです。