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アキハバラフォーリンラブのスピンオフ。歩(黒髪眼鏡受け)のブラコン弟.悟のお話です。超〜懐かしい。6年ぶりでスピンオフか〜。でも結構アキハバラ…の内容覚えていたので、読み返し無しでいきなりコチラから読んでみました。うーん…前作読んでなくても大丈夫かなぁ? お兄さんCPや女装メイド喫茶のセナとかも出て来るし、お兄さんCPの番外編も2巻でまあまあなページ数あったし、アキハバラ…を読んでいた方が確実に楽しめるとは思うんだケド、読解力がある方だったら大丈夫なような気もするし……すみませんm(_ _)m、アキハバラ…既読済みの自分には上手く判断出来ませんでした。 黒髪眼鏡の悟が受け。自分に凄く合っているBLで、とても面白かったです!冒頭の真澄の台詞、BLを読む上で、普段自分が思っているコトが書いてあって、のっけからオオッ!て思ったw。そして攻め受け共にキャラが良かった。見た目.性格共に、ちゃんと男性同士の恋愛に見えました。特に悟のサバサバ.研究熱心な性格が、男性的に見えて良かったです。BLを描く上で1番難しいであろう、最初のうちはノンケ同士でしたが、2人が男性同士の関係に陥っていくのが丁寧に描写されていたので、違和感なく読むことが出来ました。悟のブラコンの理由も納得だったし、コレは何回も読み返していく作品になると思います。 女性の願望が詰めに詰め込まれたキラキラとした作品ではないですが、現実的なキャラ設定、しっかりとしたストーリー、決めコマ.萌えポイントも有り、何と言ってもエロもガッツリ何回か有り、最初のエロ(資料としてのエロ)から、心が通じ合ってのエロと、違いが楽しめるのも良かったです。
作者買いです。本当にこの作者さんは現実とBLファンタジーのバランスを取るのが上手で、いやいやこんな簡単にはいかないでしょ、みたいな興醒め(?)がないのがすごい。受けの会社員兼漫画家のぶっ飛び具合と攻めの編集者の省エネ系な感じの差が、ちょっとずつ埋まっていく感じが好きでした。ストーリーの流れも自然です。エッチは各巻ほぼ1回ずつくらいですが、結構しっかりです。攻めが普段はテンション低めなのに、エッチのときだけSスイッチ入るのが個人的なツボです。前作アキバフォーリンラブを読んでなくてもこのお話は問題無く楽しめると思います。
作者買いです。お互い中噛み合わないテンポが癖になります!笑でも全体的にサラッと読める作品でした。
スピンオフとは知らずこちらから読みました。まぁもうそりゃ大層タンパクで塩い受で笑笑私のBL史上1位2位を争う色気のない受でした、最初は。よく相手したよね獅子王(攻)も笑。でも読み進めてくうちに悟の怖がりな理由がとてもよく分かったし不憫でした。この子に獅子王みたいな男が来てくれて本当に良かったね。よしよしと悟の頭を撫でてやりたくなる受でした。この作家さんのキスシーンが好きです。横顔とか鼻筋とか、顔や頭に置かれる手や指の描き方がめっちゃ好み。もっとやれ。Hもこの作家さんにしては多めです。最初の頃、淡泊どころか人体実験みたいなんだけど、それが段々情を帯び、最終的に愛情溢れた感じになるのが最高に良かった。幸せになるんだよ〜
スピンオフと知らずに購入しましたが、問題なく読めました。前作は特別引っかかるところはなかったのですが、今回はよかった!2人の徐々に恋愛へ進展していく描写はもちろん、受けの「誰かの特別になれない」「どうしようもない孤独感」のような部分が丁寧に描かれていて、とても惹かれました。自覚後がかわいくて、よかったね……!と心から思えた、素敵なお話でした。
評価高かったので期待値が上がってました。が、私には合わなかったです。受けが鈍感なのか考え過ぎで頭が固いのか、なかなか恋愛感情が生まれず、しかも自覚するまでの説明?葛藤かな?が長過ぎて読んでる途中で飽きました。1巻から2巻でガラリと変わるかな?という期待も空しくチケット無駄にしたー!と思いました。評価下げてすみません。
親の離婚というトラウマ?だけで、もういい歳なのに自分のことばかり、ここまで保身に入る受けの良さがさっぱり分かりません。きゅんとするセリフもなく、エッチシーンもエロくなく、2冊に分ける必要性も感じず、ただただお金がもったいなかった。もうこの方のは買わないと思います。
今作の受けの悟の兄が主役の『アキハバラフォーリンラブ』の頃から悟が素敵キャラすぎて気に入っていたので、今作連載時から単行本化されるのをすごく楽しみにしていました!コミカルさシリアスさのバランスが絶妙で笑ったりキュンとしたりジーンとしたり緩急があるストーリー展開で素敵な作品でした!攻めの獅子王の人間性も魅力的で、飄々としていながらも包容力のある大人で…でもちょっとSっ気があったり拗ねたりするところもあったりして可愛げのある人間味溢れる温かい人で悟にぴったりのパートナーだとひしひしと感じています。まだまだ2人のことを見ていたいなぁとしみじみと思うのでぜひ続編など描いて下さることを期待しています!!
男目線のBLというのに興味をもち レビューも“ノンケの男同士が恋に落ちていく”とあったので期待して買いました・・出だしは面白そうだったのですが、受けのあまりの頑なさと可愛げの無さに飽きました。攻めは好きだったんですけどね 萌えもせず長すぎ・・2巻は止めておきます。
うーん…最初ら辺の進み方はよかった。流れも自然で。それに、ここから受けの悟がどうやって素直になっていくのかなー、獅子王がどういう風に悟の気持ちを解きほどくかなー、どういう展開になっていくのかなーって、ワクワクして読み進められた。けど…悟、頑固過ぎじゃない?!で終わった。同棲解消して悟が自分の気持ちに気づく辺りの流れ。理由はわからなくもないが(親の離婚や無関心故に誰かを失うのが怖い)それにしたって悟、酷すぎじゃない?なんか終始何様?って思っちゃって…くっついた後も色々頑固過ぎて最後はイライラしてきました。獅子王が良い人過ぎて…それと、悟の髪型がやっぱりどーしても最後まで受け付けなかった…(最初は別に気にならなかったのに…)私の個人的な感想です。
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アキハバラフォーリンラブのスピンオフ。歩(黒髪眼鏡受け)のブラコン弟.悟のお話です。超〜懐かしい。6年ぶりでスピンオフか〜。でも結構アキハバラ…の内容覚えていたので、読み返し無しでいきなりコチラから読んでみました。うーん…前作読んでなくても大丈夫かなぁ? お兄さんCPや女装メイド喫茶のセナとかも出て来るし、お兄さんCPの番外編も2巻でまあまあなページ数あったし、アキハバラ…を読んでいた方が確実に楽しめるとは思うんだケド、読解力がある方だったら大丈夫なような気もするし……すみませんm(_ _)m、アキハバラ…既読済みの自分には上手く判断出来ませんでした。 黒髪眼鏡の悟が受け。自分に凄く合っているBLで、とても面白かったです!冒頭の真澄の台詞、BLを読む上で、普段自分が思っているコトが書いてあって、のっけからオオッ!て思ったw。そして攻め受け共にキャラが良かった。見た目.性格共に、ちゃんと男性同士の恋愛に見えました。特に悟のサバサバ.研究熱心な性格が、男性的に見えて良かったです。BLを描く上で1番難しいであろう、最初のうちはノンケ同士でしたが、2人が男性同士の関係に陥っていくのが丁寧に描写されていたので、違和感なく読むことが出来ました。悟のブラコンの理由も納得だったし、コレは何回も読み返していく作品になると思います。 女性の願望が詰めに詰め込まれたキラキラとした作品ではないですが、現実的なキャラ設定、しっかりとしたストーリー、決めコマ.萌えポイントも有り、何と言ってもエロもガッツリ何回か有り、最初のエロ(資料としてのエロ)から、心が通じ合ってのエロと、違いが楽しめるのも良かったです。