レビュー一覧

大型ワンコ攻めもオタクキャラも全くOKなのですが、最後までワクワク・ハラハラしませんでした。一つには記憶喪失の桃太郎の正体が割と早いうちに想像出来てしまう事。あとHシーンは多目ですがなんだかエロさを感じないんですよね… 作者さんのAV界を書いた作品でも感じたのですが「快感はマグマのように煮えたぎり」「悦びの蜜が漏れる」「敏感な媚肉を中からたっぷりとむしゃぶられる」なんていう表現とか「もっとちょう…らい…」なんていうセリフがずっと続いてるので、ついつい一昔前の官能小説っぽい感じを受けるのですよね。ラストの方で大切なファッションショーの直前にモデルである桃太郎の衣装が切り裂かれ、それを桃太郎がリメイクしてほとんど新しい服を作ってしまうというシーンがあるのですが、EIJIISMの谷山はその間いったいどこで何してたんだ？ショーの目玉だったであろうデザインを勝手に変えられた挙句「あの服がEIJIISM？革命的だ。」なんていう屈辱的であろう大きな評価をもらって、ビデオを見て犯人探ししてる場合じゃないだろう〜　圧倒的な知名度で日本のファッション界の一角を担うブランドのデザイナー社長にしてはトホホな人物でした。

ツッコミどころ満載なので深く考えずに、記憶喪失のイケメン外国人オタク・桃太郎の大型わんこ(かなりの駄犬)ぶりとエロを楽しみました。

うーん惜しい。私にはあまり合わなかったかもデス。あらすじにあるように主人公の受けさんが「捨てられる」所からお話が始まるのですが、エロカワで性格も良い主人公が何故「捨てられる」のか?納得がいかず、話に入って行けませんでした(泣)。ただお相手(攻)のぶっ飛んだキャラはとても良い。大好きです。

大型ダメわんこの桃太郎さんいいキャラだしてますねェ〜♪。 翠さんに叱られて家を出る時に、翠使用のパンツを持って出て行くなんて… どんだけ好きなんだよ〜ォ〜♪だねッ！・・パンツを握ってぐすぐす(涙)しているし、笑っちゃうし×切ないし でも! 恋心は諦めたくないしの桃太郎なのです、翠さん一筋です。.....だものダメダメ駄犬に身も心もぐずぐずになるほど愛情を注がれたらもう〜♪ 絆されちゃうし何か？懐かれているし…執着されているし… これはもう〜一生傍にいてちゃんと手綱を握っていないと、オタク萌えに走らないように(笑)… 翠さんもふっ切れたようで救われたんじゃないのかなッ！・・

カッコよすぎてどうにかなりそうでした…。お似合いのカップルです。テンポ良く話も進んでいくので、楽しかったです。

とても面白かったです。攻めがあまりにも残念すぎるｴﾛｹﾞｵﾀで...最大級の美形ワンコ。その発言、言動が残念すぎるイケメン。ずっとお腹抱えて笑ってしまいました。そしてもちろんエロはトロントロンのグズグズで最高でした。受けの翠が経験も長年あるゆえ、えっちの仕方がえっち。好き。さすが椿姫せいら先生です！