レンタル51万冊以上、購入133万冊以上配信中!
指定したジャンルは検索結果に表示されません
年齢確認
作者さん買いです。ヒーローが12歳のヒロインに一目惚れして16歳で結婚を申し込んだところがちょっと現実離れしていてどうかなと思いましたが、それ以外はストーカーのようなヒーローもたのしめました。結局ヒーローの心の不安定さのようなところは、家族との関係や母親の死によるものだったみたいですが、その点は描ききれてなかったと思います。
箱入りの人形のような自我や感情の薄いヒロイン。心が広いとも言えないなんとも、色んな感情が薄く感じる。葛藤が薄く感じるのは、文章の問題なのだろうか。ヒーローも、気持ち悪い!!小学生にほれて、それから、写真や調査して、ずっとストーカーしてたとか。高校上がったとたんに、求婚とか。どれだけ、ロリコンだったのか。勝手に持ち物に、GPSつけるとか。文章の表現力のせいか、やってることは、冷や汗ものの犯罪なのに、全然感情が濃く入ってないように思える。事実を淡々と述べてる感じで、人間らしい感情の葛藤の表現が薄い。嫉妬してると連発してるわりには、それも伝わらない薄いかんじ。勝手に元婚約者親子を家にいれて客扱いして、ヒロインを試すヒーロー父も気持ち悪い。人間的な感情が感じられるのは、ヒロインの父や異母兄、母くらいで、ヒロイン含めて、みんな気持ち悪い感じがします。特に、ヒーローは、ヒロイン好き好きと言う割には、元婚約者のことを突き放せず、かといってヒロインにきちんとフォロー出来てるわけでもなく、ひたすら、ヒロインたちの目の前で、元婚約者とケンカするだけ。ヒロインもヒーローに愛情を持ち始めた割には、元婚約者にあまり嫉妬もせず、ひたすらその子供の心配ばかりで、あげくには、自分の子として引き取ろうとまで考えるし。どこまで人間離れしてるんだか。元婚約者も、こんな厚かましい人間がいるのかと思うほどの女性。当主の誕生日パーティーにまで一緒に出てるし。ヒーロー父も分かってて、晒し者にして、放置。かげでは、元婚約者が実家に戻れるように交渉したり、子供の父親を探してあげたりとこれでもかと、元婚約者と子供に優しいヒーローとその父。ヒロインが変わった女の子じゃなければ、とっくに逃げたすような状況の家で怖い。その後も、なぜかヒロインは元婚約者とその子供と家族みたいに仲良しだし。全く苦しめられた感がなくて、本当にヒーローが好きなのか?!と思える葛藤のなさ。子供の父は違うけど、それまで、婚約者として同居もしてて、体の関係もあって、彼女が逃げたりしなければ、そのまま結婚してた相手なのに、全く何の嫉妬や葛藤がないって、どれだけ浮世離れしてるんだろうと思うヒロイン。読んでて、まともな人間らしさが感じられない主人公二人でした。
20歳の奥さんが、隠し子だと言った子供と共に乗り込んできた旦那の元婚約者と良い関係になれるのが、すごい!
すっごく面白かったです!こんなヒーローに出逢ってしまったら最後ですね!色々と小説は読んだけど、こんなに印象に残るヒーローは2人目かもしれません!本物の溺愛ですね!
隠し事が多い旦那様とその家族。結婚後もちゃんと関係を築けてないのに、元婚約者親子の襲来にも嫁の立場を苦しめたまま放置に近いし。かなり年上なのにヘタれな旦那。よくこの人と家族を選んだな〜。ヒロインの家族関係が複雑過ぎたからかな?
年の差婚。二十歳と若かったし、お嬢様育ちの設定だったので、精神的にバランスがとれて行動していたのは、驚きました。ああいう設定だと、たいていゆがんでいくものですが、最後はハッピーエンドになれてよかったです。
ヒーローの元婚約者が 別の人の子供を連れて乗り込んで ヒロインを引き剥がそうとするのだけど子を思う親の行動には驚きました。
年の差婚ですが、ヒロインは二十歳と若く、ヒーローは見た目はハイスペックなのに、実は、ヒロインのことが大好きで、好き過ぎて行きすぎるところがあって、ヒロインからはストーカー認定を受ける様な人。少し残念なヒーローですが、しっかり者のヒロインがうまく立ち回ってくれるところは、楽しく読めました。
ヒロインが成長して大人に変わっていくところもよかったです。変わり者ヒーローもいいですね。
好きな作家さんです。三実さんの愛情表現が不器用すぎます。一歩間違えるとほぼストーカーですね。押しかけてきた元婚約者にイライラ。さっさと追い出さない三実にも。ヒロインは最後は志信と仲良くなっていたけど20歳で達観しすぎていませんか。実際にはこんな恋愛、結婚は大変だろうな。この作家さんの描くヒーローが好きなので作家買いしました。
レビューを表示する
作者さん買いです。ヒーローが12歳のヒロインに一目惚れして16歳で結婚を申し込んだところがちょっと現実離れしていてどうかなと思いましたが、それ以外はストーカーのようなヒーローもたのしめました。結局ヒーローの心の不安定さのようなところは、家族との関係や母親の死によるものだったみたいですが、その点は描ききれてなかったと思います。