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私自身も幼少時代よく父親に殴られていました。そのせいで顔色ばかうかがうようになってしまいとても嫌な幼少時代でした。現在は私も家庭を持ち子供もいます。言うことを聞かないとき本当に困ります。虐待はいけないこと。話していけばきっと分かってくれると信じています。

吐き気がする程壮絶で、しかし続きが読みたくて途中まで読みましたが止めます。現実逃避です。ごめんなさい。

悲しく辛い話です。読むと苦しいのにやっぱり続きが見たいです。

辛くて壮絶。子供は逃げれない。友達のお母さんにあの時点でどうにか流れを変えて欲しかった。担任はムカつく。大人になっても継母と縁が切れてなかったのも驚きました。あの継母も連れ子ではない自分の家庭を築けたら違う人生だったろうに。実話を元にというので島田妙子ちやんで検索したら、仮名ではなく本当にご本人がおられて驚きました。これが実際にあった長い長い苦しみだったのかと、余計に考えさせられました。いまも逃げれず苦しんでる子供が人知れずいるのですね。

いつも犠牲になるのは子供達。許せませんね。義理母の気持ちも分かりますが、手をだす事は許さない。

リアルでいいと思う。虐めなんて待ちたくないけど、この年齢で行くところがないから、虐待が起きる。いきなり３人の子育てなんて無理だと思う。子供が独り立ちできる年齢まで待ってから再婚してほしい。お父さんの奥さんであって、子供たちの母親ではない…と、継母が来た友人が言っていましたが、その通りだと思う。継母から本当に親子になるケースは少ない。実母よりいい人もいるだろうし、なれたらすばらしいとは思うけど。

分かったらダメなんですが、自分が結婚する年齢になって、再婚で連れ子のいる家に行ったら…と逆サイドの気持ちも考えてみれるようになりました。だからと言って、決していいことではありませんが、考えさせられました。

社会が生んだ、負の連鎖そのものだと思います。第2話に出てくる「人の産んだ子供を何故、私が育てないといけないの」再婚した母親全てが自分の産んだ子供じゃないのに育てないといけない辛さ、葛藤、旦那は毎日家にいて子育てに協力的ではない惨めさ、そんなものを女の人が感じるまま母も辛かったんじゃないかと思います。だからと言って、虐待をしては良いことにはなりません。わかってるけどあたる場所がない弱い者だけが犠牲になる世の中です。父親もきっと再婚した相手と喧嘩せずに暮らせる方法として虐待に加担していったのでしょう。家の中だけでおこる虐待はなくなることはないでしょうね。

かなり読み進めてから、実話を元に描かれたと知ってびっくりしました。主人公の芯の強さに脱帽します。

本当に情けない父。自分や女のことしか考えられないなら、火事の後に子供を手放すべきだった。