レビュー一覧

あー、ハマるというのはそういう意味ね。〇〇願望っていうのは(俗に言うプレイ)大きな大前提があります。安全です。プレイと称するものは安全が確保されていなければならないんです。ごうかんにしろ、ちかんにしろ、願望という想像の中では男でも女でもある程度欲求がある人もいます。しかし体にダメージを負う可能性のある女性は、まあ、男性でも、相手がどこまでやるかわからない。それは恐怖でしかない。だから彼氏や彼女とれいプごっこ的なことをしたりそういう願望が在るんだーなんて話を聞いたとして、それは誰でものべつまくなしオッケーの言葉ではない。したい、されたいの基本にそこには安全があるからなんですよ。創作のちかんやごうかんの行為に、このようなエッセイの内容でも嫌悪感を示す人は、勘違いすんなよ？！と、つまり、釘を刺してるわけです。エッセイの内容ではある意味安全なコミュニティを対価を払わずにしようとする行為なんで、全くの無防備でもないですね。もっと安全に、と思えばお金を払ってイメクラでも行けば良い。それでは興奮度数が落ちるからコミュニティが生まれるんでしょうね。ただ、これに巻き込まれたくないと思う人は多数いるだろうから、なんでも見極め、引き際、勘違いしないように気をつけましょう。

絵が少し雑ですが内容は面白く続きが気になります。

痴漢は女性にとって9割9分9厘、ただただ気持ち悪くて憤るものなので、1厘のこんな人のルポで「嫌も嫌よも」と捉えられてしまうと困るのですが…男性が読むなら、ごくごく一部の、特殊性癖の人の声とよく理解したうえで読んでほしい内容です。

絵が独特。そして作者の嗜好は多数派ではないと思うから、勘違いした男性による被害を一般女性が受けないことを祈ります。

昔、電車の中で寝てる女の人の太ももを手の甲でさり気なく撫でてる男の人が向かいの席に座ってました。痴漢なのか、カップルなのか判別がつかず、勇気を持って声をかけることが出来ませんでした。結局、男性が声もかけず先に降りていったので、単なる痴漢だったのだと思います。今でも私はその時声をかけなかったことを後悔していたので、喜んで痴漢プレイを他人としている人がいることに驚きました。好きな人以外から身体を触られることに不快感をもつが圧倒的多数です。あくまでもこの漫画は、一部の特殊性癖の作者の作品だということを全ての読者に理解して欲しいです。映画館プレイの話がありましたが、こちらはお金を払って作品観に行っているのに、スマホをいじられたり（画面暗くしてもすぐわかる）、２・3席隣で変な動きされると否が応でも視界に入ります。不愉快です。また、公共施設の椅子を汚さないでください。また、（私の価値観ですが）本当に好きな相手の肌は他人に見せたくないのが普通だと思います。だから、彼女ではなく、適当な相手を見繕うのが掲示板なのではないでしょうか。結局嫌がってることも流されてやってるし。どんな性癖を持とうとも個人の自由だとは思いますが、他人に迷惑や心配をかけさせないでください。

10ポイントだったので2話まで読みました。ジャンルが「ルポ・エッセイ」だったのですが、内容紹介は「現代の御伽噺」となっていて・・・2話までの内容だと「痴漢被害に遭ったのをきっかけに痴漢についてあれこれ調べていくという意味でハマる」ともとれて「エッセイかな？」って感じでしたが、3話以降のサンプルを見るとちょっと違うようにも感じます。多少続きも気になりますが、話の進み方が遅めのようなのと、絵が雑すぎるのでキャンペーンがあれば読むかもです。５０ページくらいあれば良いんですけどね。

意外に面白かった。実際に電車でこんなことしてたら速攻で画像拡散しそうだな。。

いくらなんでも気持ちが悪い。絵も下手。もう少し共感できる話が読みたい。主人公がオタク設定なのにも微妙な悪意、もしくは自虐を感じる。今後の展開も予想できてしまう。せめてもうちょっと絵が落書き風でないならマシだったと思う。読者目線を意識して欲しい。

このような漫画を掲載することは、犯罪行為を肯定し、被害に苦しむ全ての方々をセカンドレイプしているのと等しい行為だと思います。表現の自由と、他人を傷つける表現を履き違えてはいけません。

男性向けの痴漢ものってマジで嫌がっても気持ち悪い相手でも「濡れて感じてるんだろ？合意だよね」という雰囲気を感じる事が多く、地雷を避けるのが大変なのですが… この作品は女性が自ら興味を持ち痴漢されにいくまで順を追って描写されており、段々戻れない沼に落ちていっている感覚がとても良いです。絵は今時っぽくありませんし、滅茶苦茶ドエロに描いているわけでもありませんが。しかし、普通の女の子といいながら美少女な主人公よりリアル感を感じられる主人公のお陰であまり気になりませんでした。