レビュー一覧

魔法使いの基本は、物理であることを証明した作品です！

全部で6話の短編集なんですが、どの話もとにかくはらだ先生の色をとても感じれます。攻めや受けが一方的なのもあれば互いに狂愛じみているのもあってはらだ先生の作品が好きな方は絶対に買って損なしです。

完結…ではないですねハッキリ言ってしまえば打ち切りです。作者さんの予定していた話数を大幅に下回ってしまったようで伏線等の回収その他諸々全部投げてしまった様な終わり方でした。最終巻の用語解説には、書けなかった今後の展開について綴ってあって読んでて悲しくなりました。作者さんをお気に入り登録して次の作品を楽しみに待っています。

マジカルなのかよく分かりませんが、サクッと読めて面白かったです。

絵が壊滅的に下手！内容は中の下ってとこでチートならチートで貫いてほしい。

魔法を信じる女子高生って所でちょっと引いてました。途中までは予想通り突っ走っててあーと思いましたが、敵が現れてきたところくらいから面白くなってきました。元気！とか突っ走る！とか好きな方には良いかもしれません。

滅茶苦茶な設定ですが面白いです。マジカルという言葉に騙されます。

すごい設定だ。魔法の効かない悪魔と戦う設定では，今後拳闘ものになっていくということか。すごいな。題名のマジカル抜きは面白い。

魔法少女に憧れる女の子がマスコット的なアレに魔法を与えられて別世界からの悪者と戦い、仲間を増やしていくという、どこかで見たような話。但し敵に魔法は一切通じず自力で戦うヒロイン達。マジカルパンチ マジカル抜き＝崩帝拳。マジカルキック マジカル抜き＝繊裂鞭脚。

マジカルなのにマジカル要素一切なし！だがそれがいい