レビュー一覧

タイトルに「繊細すぎる」とありますが、神経が太いと感じる部分もあって、そのアンバランスさが面白いと思いました。それほど繊細すぎることもなさそうだと思います。絵が苦手でした。

作者さんは、図太い所もあるし人の感情が分っていない所もあるから、HSPより軽い障がいな気がする。HSPの言葉を広めてくれるのには良いです。

自称HSPの人は都合が良い所だけ自分に当てはまってると言って「私だ」となり「私は繊細だから他人より空気読まなくて良い。他人より人に迷惑かけて良い」の免罪符にします。作者様も自身のエッセイなので自分の言葉でしか書いて無いですけど『相談する理解者』や『感情の乱高下に付き合わされる人』に気を使ってます？感謝してます？例えば「映画に行きたい…けどぉ人が多いのが嫌。行く途中の交通機関が嫌。前日に腹痛起こすのが嫌。出掛けるの疲れる。映画のﾁｹｯﾄから住所特定されるから嫌。映画の待ち時間が嫌」等、積もり積もれば我儘です。これに毎度付き合ってるのに「私は気配りが出来て人の心に寄り添える」なんて言われるんです。人がボロ泣きしてるときに「そうなんだー私もこんな辛いことがあってぇ」と話すり替えられるのに。HSPに夢見ない方が良いです。そこをしっかりと書いて頂けると有り難いです。

本当に繊細なら、漫画家なんて人の評価にあえて晒される仕事しないだろうし、創作じゃなくてレポ系の自分の経験を晒す漫画を描くのも大変違和感が…。説得力を自ら無くしてる気がする。

俺繊細だしＨＳＰじゃね？と嬉しそうに自称しているおじさんがいたのでどんなものかなと読みました。発達障害系の人と似てる感じがしました。

最近自分がHSPかも？と不安で読んでみたけど、この作者さんは繊細なところも有れば図太いところもある普通の人に思えた。病名をつけるとそれを盾に他人に要求が増えるから、そうゆうのはよくないなって反省するきっかけになったので良かったです

私のことかと思いました。共感しかないです。何回もアドバイスを読み返して実践したいです。

ずっとずっとず〜〜〜〜〜〜と、HSPの解決方法探して読んでいてアルあるなネタや夫婦自慢を読まされた挙句後ろのページに1ページだけアドバイス乗ってましたこれは読む価値私には無かったです騙された気がしましたHSPをバカにしたくて笑いたくて読みたい人にはぴったりなほんじゃないでしょうか？HSP当事者にはアルあるネタなんてどうでもいいんです知りたいのは対策なんです！！！

確かに生きづらそう。でも、飲み込まれないためのアドバイスもあり、参考になりました。

具体的な症状や対策が細かく描かれてて分かりやすかった！こういう人居たなあって。その時は変わってる人として見てたけど、今ならちゃんと対応できそうです。とても勉強になりました！