レビュー一覧

ヒロインは自分の書いた官能小説にピッタリなレイシーを作者「マダムX」にしたて、自分はアシスタントとしてそばにいます。そんな2人に雑誌記者のヒーローが同行することに。どうやらヒーローはマダムXの正体を探りに来たようで。ヒロインとヒーローはお互い惹かれあいますが、秘密を持つ者と暴こうとする者で葛藤が。レイシーってあんな感じだけど、ヒロインを思ってくれる良い人でした。ヒーローと関係を持った後、自分の正体について電話をしているヒーローを見てしまいショックを受けるヒロイン。自分の母親が上院議員で正体がバレてしまったら大事になってしまうから真実を書かないでとお願いしますが聞き入れないヒーロー。最低です。ヒロインの正体をばらしておきながらその記事には自分の名前を出さないって。よくこんなヒーローをヒロインは許したなぁ。ヒロイン母は心配する必要が無かったですね。素敵なお母さんで安心しました。

控えめなヒロインからは想像が出来ない職業だけど成功を収めていてすごいと思いました

外見は控えめなヒロインだけど、才能があって活躍していて素敵でした。ヒーローもいい人でお似合いでした

ヒロインが可愛らしかったです。読み終えてハッピーな気分になれた作品です。作者の他の作品も読んでみたくなりました。

麻生先生のヒロインはいつも同じ顔・雰囲気ですが、ストーリー展開もよく読みやすいと思います。ヒーローは麻生先生のヒーローが一番セクシーに描かれていますよね　⁈

ジェリコがカッコいいです。やっぱり、自分に正直になるとハッピーエンドが待っているんですね。