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日本の性教育は遅れているので、家庭で性教育をしないといけない現状です。この本は、親子で性教育を学ぶのに最適です。絵柄ものんびりした感じですし、内容も充実しています。

高度な性教育を受けて来なかった現代の親世代の必読書

小学生の娘がいます。自分が子どもだった頃と違い、今はネットを中心に有象無象の性の情報がたくさん。この本の指南のように、正しい知識を持ってほしい。

普段なかなか話題にする事ができない性教育。人間としてトラブルなく豊かに生きていくためには必要な知識のはずなのに世の中に溢れる情報の何と低レベルで偏っていることか。後をたたないわいせつ教師に見せてやりたい。かくいう私自身もいかに「こうじゃなければ普通じゃない」という考えに囚われていたかがよく解りました。何だかこれからは子どもからの質問にもたじろぐことなく、そして自分自身の問題にも心穏やかに対応できそうです。読む事ができて良かったです。

わかりやすくて良かったです。内容が内容なだけに、話題に出しにくい、相談しにくい事であるので勉強になりました。性教育は自分を守る事であり、誰かを大切にする事でもあると考えさせられます。

結構なやんで、こういう子いるいるっていうのがわかりましたので共感できました。こうやって言えばいいのかなとか。うちは発達障害の子供がいますので精神が幼いなっていう行動をします。それでも、学校で何かを得ているのかわかりませんが、性別による自分らしさとかを考え始めています。だからプライベートな場所もしっかり理解し始めています。そういうのってからかわないで大事にしないとッて思います。自分が思っても私より年上の年齢がからかいがちだったり時代でするから気をつけなきゃって思います。

恥ずかしいもの、いやらしい物ではなく、人生を豊かにするために正しく学ぶ。そして自分と相手を大切にする方法を学ぶことでもあるというメッセージが良かったと思います。どうも安直にポルノに結びつけ親子間では避けがちな話題ですが、人権に深く関わる重要な項目だと気付かされました。

ペーパーで読ませてもらいました。性教育ほど難しいものはないですねー。思春期の娘がいるのでこの手の本は読んでますが中々子供には説明しにくい…分かっているがいい難いんですよね―(笑)

子供に対する性教育について描かれている漫画で、参考にはなりました。でも、絵が少し雑に見えたのが残念でした。

お子さんがいるご家庭は誰かしらも性教育を教えるのは悩んでいる人は多いと思います。どう教えればいいのかこれは正しいのか学校と違って指針がないのでこういう本は有難いです。