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オメガバースで木原先生、読まないわけがありませんので、飛びつきました。説明書きに「子煩悩なスパダリαと、優しくて誠実なΩのファミリーラブBL」と書いてありますが、全くのウソなのでそこに惹かれて購入する方は要注意です。まぁ木原作品なので、甘々子育てもの狙いで読む方はいらっしゃらないと思いますが。オメガバースって辛いものもあるけど、割と運命の番やαとΩの吸引力でおさまるパターンが多いのですが、さすがに一筋縄でいかず、ものすごく読みながら苦しみました。でも読後感はハッピーなので、痛いだけの木原作品ではなくしっかりとした救いがあります。攻めの犬飼が健気で切なくて感情移入して読みました。木原先生ファンも初見の方も手を出しやすい作品かなと思います。
短編で掲載されていたのも読みましたが、その時は幸せになる結末になるのかわかりませんでした。オメガバースものって、最終的にはハッピーエンドでなんだかんだで幸せなって終わる作品が多いので、この小説はまさかのアンハッピー?と思ってました。そして男性オメガの苦悩がここまで書かれている作品は他に無いと思います。オメガバースとわかっていても、とても生々しく現実的な作品でした。
短編を読んだとき、美人攻め×がっちり年上受けの組み合わせも救いのないラストも珍しくて、強烈に印象に残ってました。今回「アオイトリ2」を読んで、普通の男性として受け入れがたい同性とのセックスや妊娠・出産に苦しむ受けの苦悩がくどいほど描かれていてちょっと引きましたが、最後ようやくハピエンで甘い雰囲気になって、ホント、ホッとしました。
先生の作品の中ではとても甘くてハッピーなお話だと思います。その中でも、2人の悩みがとてもリアルで深くて。思いあっていてもすれ違う過程もとてもリアルで切なかったです。
短編も購入しました。中途半端な終わりかたで消化不良でしたが、お互いが納得して幸せになれたので良かったです。でも、お兄さん感じ悪いなー。。。
木原音瀬さんが、オメガバースのお話を書いたとあったら読まないわけにはいきません!!オメガバースの設定は大好きなので、色々と読んできましたが、こんなにも辛い運命の番があるのかと、お話しの前半を読んでて思いましたが、この感じこそ、木原先生っぽいのかなぁとも思いました。途中までは、幸せになれる気がしないと心配しましたが、最後には、きっちり幸せになってくれるので良かったです!!ただ、攻めは、美形クオーターの子煩悩設定で、良いのですが、、、受けが、ガッチリ体型なのは、私の好みでは無いので、星一つ減らしちゃいました。
評価が良くて購入したのですが、自分に読解力がないようで いつ受けが攻めに引かれていったのか解らなくて(^-^; Ωの男性に抱かれる苦悩苦痛はすごくよくわかった。けどいつの間に両思いに? 出産してすぐまた妊娠…というのも何人子供が増えるのだ?身体に負担かかりすぎでは?避妊がなぜダメなの?と受け付けなかった…。なにも考えずに読んだらいいのかな?
絶賛おすすめされて読んだ。オメガの悩みとか苦しみ。現実問題男が妊娠する事を受け入れない人もいるだろうからそういう所を読めるのは凄く良かったけど、なんでだろう。個人的には受けの行動が理解は出来るけど、ちょっと苦手だったようで。好きにはなれなかった。自分勝手がすぎるのよ。その年齢で大人になっていない。彼は高校生のあの瞬間から止まってるのかも知れない。それと彼女の後も気になった。ちょっとフォローが足りなかったように思えました。
レビュー☆が高かったので購入させてもらいましたが、内容の7割は痛々しいし切なくなる片思いだし、レイプ繰り返すのはかなり読んでてしんどかったです。それでも救いは最後に思いが通じて両思いになれたからでしょうが、できれこの続きで甘甘なエピ読みたかったですね。
木原先生の作品を初めて読みました。これはハッピーエンド…?なんでしょうか。メリーバッドエンドに見えます。普段はわかりやすくハッピーエンドになる話を読むことが多いので私には辛いお話でした。解釈し直したいのですが、私にとっては読むのに体力がいるタイプのお話なので、時間を開けて読み直したいと思います。
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オメガバースで木原先生、読まないわけがありませんので、飛びつきました。説明書きに「子煩悩なスパダリαと、優しくて誠実なΩのファミリーラブBL」と書いてありますが、全くのウソなのでそこに惹かれて購入する方は要注意です。まぁ木原作品なので、甘々子育てもの狙いで読む方はいらっしゃらないと思いますが。オメガバースって辛いものもあるけど、割と運命の番やαとΩの吸引力でおさまるパターンが多いのですが、さすがに一筋縄でいかず、ものすごく読みながら苦しみました。でも読後感はハッピーなので、痛いだけの木原作品ではなくしっかりとした救いがあります。攻めの犬飼が健気で切なくて感情移入して読みました。木原先生ファンも初見の方も手を出しやすい作品かなと思います。