レビュー一覧

「世界一周ホモの旅」（改めて書くとすごいタイトルね）の作画、熊田先生の日常漫画。フケ専、デブ専はともかく、ダレセンて、言葉、初めて知ったわ。「誰でも良いわけではない」とこだわりがある人に対するアンチテーゼよね。でも、熊田先生、デブ専よね、どちらかというと。愛されたい、とか言って、過去に同棲や家族ぐるみの付き合いをしていた人もいるから愛されていないわけじゃないのに、どうやってその関係は終わってしまったのかしら。パートナーシップ制や養子縁組での関係を結べる相手を探しているのかしら、それとも刹那的な愛を求めているのかしら。わからないわ。人の色恋沙汰のすったっもんだを傍観者として楽しめるのは私はダメンズウォーカー止まりね。あれもDV絡むときついし。本作はそれなりに面白いけど、原案付きの「ホモ旅」ほど笑えないわ。キモくはないけどかわいくもないし。あと、読後にレビュー書くと、なんか口調が引っ張られちゃうわ。

マイノリティーだからって自分だけ恵まれないと思ってないかな。

キャラが結構強烈な言動が多くて面白かったです。

笑える話から生々しい話までたくさんあって面白かったです。

男女のことでも俗な話は苦手なので、これはもっと無理だった。

全くの未知の世界？ですがルールや決まりごとがあるみたいですね。おもしろかったです。

性的マイノリティの人は、相手を見つけるのが大変だから仕方がないのでしょうが、「ダレセン」はどんな気持ちからなのか、ちょっと考え込んでしまいました。性的思考は自分では変えられない事だから、幸せになってほしいです。