レビュー一覧

あれ？っと拍子抜け感が否めない。お父さんそれはないわ。盛り上がってきましたよと思ったら…。２人の感情も背景もセリフで説明しすぎ。というか一冊で収めるの無理じゃね。と思いました。設定がドラマチックなだけに残念。別のオオカミウサギの話が面白いだけに本当残念。

前作に比べるとなんか勢いが足りない…。話もどこかにあるような話で盛り上がりにかけました。残念。

作者買い。「発情期じゃなきゃ殴ってる！」のスピンオフかと思ったら、独立したお話しとのこと。と言いながらも、なんとなく支倉手記（「発情期じゃ～」にででくるオオカミとウサギについての研究みたいなもの）のことじゃない？ってくだりがあるので、そのうちリンクするのかも。お父さん…お話し自体は、身分違いの～みたいな時代錯誤感はあって、現代じゃなくて、昭和の始めとか大正くらいだったら、しっくりきたのかな。

発情期シリーズとは違うCPの『ウサギ』と『オオカミ』の話でした。最初は子供じみた感じのウサギが､自立して頼もしくなっていく様子がいいです。オオカミも年上なのに可愛いところがあってキュンとしました。

狼とウサギのお話。たぶんずっと前の。世界観が広がって、嬉しいです。色々、たくさんこれからも読んでいきたいです♪

オオカミとウサギの体質の話が好きで、はじめての作家さんだったけど借りてみました。すごくあっさり。話も駆け足だし、厳しいはずの父親も色々違和感。ストーリーも付け足した感あって、これでこの値段は高過ぎでしょ。もっと検討して買えば良かった。残念過ぎる。

同じ作者さんの狼とウサギ体質の全く別シリーズのお話し。坊ちゃんと世話係りの関係でいづれは独り立ちをと日々考える狼。家族に疎まれてると思ってるうさぎ。厳しい父親。みんな本音を言わないのでスレ違っていく切ないお話しでした。

いい話なのに、評価低いですねえ。私は好きです。

んー始まりが凄く好きだったので期待して読み始めたけど残念

ただの我儘坊ちゃんが体質に振り回されて、お父様の羽の下でダダこねてるように見えました。ウサギシリーズは面白かったのに、これはつまんない。