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あらすじにあるのが後半の白竜の話、前半は黒竜の話ですが、竜の姿だったり、立派な角の人型竜だったり、人間の姿になったりと、いろいろな姿を楽しめました。作者様の作品は執着攻めの印象が強いですが、今作もどちらも千年を超える執着愛のお話。魅せるコマが多用されていて、視覚的にも楽しめる作品です。人外ものということもありますが、内容的にも、既刊だと「まほろばデイズ」お好きな方には合うかも。
黒竜も白竜もそれぞれのずっと長年探してる相手を見つけられて良かったねというお話なんだけど竜達の想いが深いは激しいわで(笑)面白かったです。
シリアスなお話かと思いましたが、どれも中途半端で浅かったです。どちらかのお話で1冊使ったほうが良かったのではないかなと思います。どちらかというと、後半のお話の方に丸々1冊使い、最初のお話は最後にちょこっと載せるくらいで良かったかなと思います。エロで推すのは無理があるかなと思いました。個人的な感想ですが、あんまりエロくないです。
もの凄く良いお話しなんだと思う。1000年もの長い歳月を経てまでも、愛する人と結ばれたいって。なんだけど、1000年前に何があったのとか、現世のこととか。ちょっとシリアス目にロマンチックに描かれても良いはずの情報が、手短に込められていて、なんか勿体無い気がしました。もっと過去の事も現世のことも、じっくりとガッツリ描かれていたら、もっと面白かったんじゃないかと思いました。ので、星3つ半かな。
表紙の白龍の話の方が好きです。前半は、黒龍のお話がメインな感じでした。運命の相手とか散々言ってた割には男だったから、こんな近くにいるのに気がつかなかったってゆーのは、は?そんな理由ある?ってなりました。それに黒龍の受けも全然好きになれませんでした。
この作者さんの作品を4作読んでやっとわかりました。新婚さんシリーズはまだなんとか面白く読めたんですけど、根本的にこの作者さんの作品は私には合いません。どの作品も共通して構成がぐちゃぐちゃでわかりにくいストーリー展開で読者を置いてくスタイル、作者が楽しんで描ければOKという基本的にひとりよがりな作風です。読む人によっては勢いがあって面白いってなるのかもですけどね。あともう一点、共通しているのが受けが女性っぽすぎて気持ち悪い。特にセックスシーンになると何故か普段より体が華奢になりナヨナヨとした甘え方になります。結構普段はツンツンしてるキャラが多く、セックスになると途端にビッチムーブを繰り出しデレる感じ。この作者さんのキャラのデレの出し方はセックス時のビッチムーブばかりなので好みじゃありません。その上、ローション要らずのヤオイ穴です。私は男性同士の恋愛を読みたいので、女性であっても何の問題もない受けだと正直金返せってなる。むしろキレイなナヨナヨ受けじゃないと無理、って人にはいいかも。ただ構成はぐちゃぐちゃですが。
…評価下げてすみません。ランキング上位だからといって自分の好みと合うとは限らない、そんな感じです。ファンタジー嫌いじゃ無いし、特に地雷のところがあった訳ではないのですが、なんか2作品とも終始甘々過ぎ。物語の軸が竜神なので、対人間の話ですが、かといってシリアス路線にもなりきれてない。ふんわり甘々がお好きな方には堪らない作品かな…
同じ作者さんの他作品が面白かったので読んでみましたが、今回は自分には合わなかったようです。龍神だったり、転生だったり、前世からの縁だったり、非業の死を遂げる宿命だったりと、個人的に好みの設定ばかりのはずなのですが、どれも中途半端な扱いで「軽い運命の恋だなぁ」と感じてしまいました。主人公達の独白を多く書き込まれているのですが、口調や彼らの思考の傾向的に、重めなシリアスより軽く明るいほんわか系の路線の方がしっくりくるのではないかなと思いました。その方が作者さんの良さがよく伝わると思うのですが……残念です。
ストーリー重視だけど誰にも共感できなくて、全くときめか無かった。設定とか、キャラは良いんだけどなぁ。そもそも白竜達が出会った時代に"エッチ"って言葉は無いだろーとか、黒龍鈍感過ぎだろーとかツッコミたくなる所が多かった。
良くも悪くもでした。作者さんの漫画は何冊か読ませて頂いてますが、私は合わないのかもしれない。。設定は良いと思うし、普通に楽しめるのですが、そつがなく展開が読めすぎて中だるみ。どんでん返しがない。結局何千年と繋がるふかーい関係で結ばれてる2人の今世での恋物語だから、ぶっちゃけ邪魔者もいないし、何ならもう初めから既に収まってるし。エロも…うーーん、私はエロく感じなかったですね。。マイナスの方が多くなってしまいますが、48時間レンタルあるので、ちょうど良いかと。
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あらすじにあるのが後半の白竜の話、前半は黒竜の話ですが、竜の姿だったり、立派な角の人型竜だったり、人間の姿になったりと、いろいろな姿を楽しめました。作者様の作品は執着攻めの印象が強いですが、今作もどちらも千年を超える執着愛のお話。魅せるコマが多用されていて、視覚的にも楽しめる作品です。人外ものということもありますが、内容的にも、既刊だと「まほろばデイズ」お好きな方には合うかも。