レビュー一覧

ものすごく残酷です。絵は綺麗です。ヒロインが強すぎます。

久しぶりに、素直に面白いと思える作品に出合えました。続きが・・・早く続きが読みたいｗ

戦記物と呼ぶにはあまりにもお粗末な戦闘描写、素手で勝てない敵に対し武器を持ち、数を揃え、高度な戦術、戦略を持って敵に当たるのが軍だと言うのに、主人公はそれを単独で蹴散らしていく、これは軍そのものの否定でしかない、劇中のお偉方は最強の駒と呼んでいるがもっと危機感を持つべき。どれだけコミカル方向に舵を切っていようがやってる事は戦争ではなくただの虐殺、正直この作者は何を見せたいのかよくわからん。

何故王国側についたのか？何故志願兵になったのか？謎だらけの第１巻でしたがオリビアは可愛いです。

主人公可愛いけど内容はグロいです。単騎で状況覆せちゃうので、軍事戦略物としてはイマイチです。繰り返し読むかと言われたら微妙ですが、1回読むなら楽しめると思います。

清々しいほど、スーパーチート設定wwwそして、大量に殺る。罪悪感すら覚えない間もなく、登場して名前と顔出た辺りで殺る！とにかく殺って殺って殺りまくる！ので、もはや清々しさすら感じる( ´∀`)。雲霞の如く殺られる側の人たちにも人生や家族などあるのだろうが、そうした背景すら出されず、嫌な面だけさらして殺られていく。ちょっと残酷な気もするが、嫌いじゃない。クソ野郎ばかり殺っているからっていうのもあるかな。ただ文字通り殺りまくるので、読む人を選ぶかも。内容や悪人問わず人死にがダメな人はやめておいた方がいいかも。中身はサラサラなので、何も考えずに読みたい本！考えるな、感じろ！！！

とにかく強い！そして美しい！人ではない存在に育てられた美少女が屈強な戦士をバッタバッタとほぼ一撃で斬り伏せ、無双していく感じのお話です。人に育てられていない為、常識がないので言動がなかなかに無邪気な所が魅力でもありますが見方を変えるちょっとサイコパスなので怖く感じる方もいるかもです。ただ、それ以上に強そうな人を斬り伏せる姿は格好良く描かれているのでスッキリします♪

非常に、面白い作品です。今後の展開がどうなるのか楽しみです。

ここ最近の漫画で久々に読んでて気持ちいいと感じた作品　絵は完全に少女漫画です　が！　内容は戦場での無双物です　この手の少女主人公最強物の少女漫画は大抵学園物でありイキったガキにざまぁするだけの狭苦しい物が殆どですが　軍に属して戦場で無双し正当な評価を受ける９０年代の女主人公物の少年漫画の様な愚直なまでに戦記物です　無双物って本来こうだよね！　ハーレム作ったりラッキースケベだらけだったりバカ上官（上司）にイライラさせられてストレス貯めてからの過剰なざまぁする作者の性癖願望公開漫画の事じゃないよね？！　それを思い出させてくれる作品でした　リアルでは！本来なら！常識で言えば！って物語に文句を付けたいだけの人にはお勧め出来ない作品でもあります

基本的に戦場シーンがメインなので凄惨な描写が多いのですが、それをキラッキラの美少女オリビアがニコニコと、バッサバッサと切り捨てていくギャップがすごい。それも無秩序に冷酷無比な殺戮マシーンではなく、あくまでも「敵」に対して容赦がないだけ。そしてその行動原理もゼットのために少しでもたくさん、そして美味しく食べられる魂を届けたい（意訳）戦場を離れれば破天荒で食いしん坊で、笑顔の可愛い美少女です。アシュトンとクラウディアとの絡みが見ていてほのぼのします。戦場外での人間模様やエピソードも上手く描かれていて、それだけにより戦争の悲惨さや駆け引きの緊張感があります。試し読みのはずが、気がついたら夢中で次々と読み進めてしまいました。ただ画力もあり、ぼかし過ぎず結構しっかりグロいシーンが多く描かれているので、苦手な人は要注意です。