レビュー一覧

読むのがしんどくなる位、マキにイライラしました。ワガママで自分勝手で、感謝もなくて振られて当然で、これでゲイの渚と上手くいったら最低のマンガだ！！と思っていたけれど、結末はきれいごとではあるけれど、最悪ではなく良かったです。仕事を頑張る所は素晴らしいし、働く女性に共感される部分も多々ありました。

おいしい食べ物には、体だけではなく気持ち、考え方、人間関係も変える力がある。

絵がらも、お話もすてきでいいのですが、ヒロインのキャラがもう、いらいらします。

これは読むだけで疲れる。私には合わなかったです

こういう生き方も有りなのかな。２人には幸せになって欲しかったんだけど。ちょっと最後が物足りなかった。美味しいお野菜が食べたくなりました。

紹介されている料理は体と環境に優しいビーガンメニューが多く参考になりましたが、作者のゲイに対する扱いがどうしても好きになれませんでした。野菜や食と同じくらい人へも愛情を!でも安易に二人をくっつけないのは恋愛だけでない人間愛を感じました。

えはうまい。設定も悪くないけど、展開が好みじゃなかったかな。個人的には料理本のような感覚でよんじゃうとガッカリかも。恋愛傾向へ向くとか全く匂わず、料理についてだけの話がよかった。

TVグレーテルのかまど、で紹介されレンタル。ベジタリアン渚くんの料理はほとんど昆布と椎茸のダベース、美味しいけど味薄くないか？パンチの効いたキャラのマキのお父さん、好きです。気楽に読めて癒されました。

美人で仕事はできるけど、私生活がだらしないヒロインと彼女をフォローするスパダリという、ほたるの光系・少女漫画の王道ですが、男主人公の渚がゲイなので、ヒロインのマキが恋心を寄せるものの、成就しない、というところがみそ。最後はお互い理解しあい、必要としあう、友情や男女関係を超えた絆をものにしているところがいいです。馬場っち夫婦とか一部例外もあるけど、主要人登場人物の恋愛が、みんなすれ違い気味で、めでたしめでたしにならないところも「にがくてあまい」。個人的にビーガン苦手なんですけど（野菜や果物は好き）、作中の料理がみなきれいでおいしそう（レシピあっても、作らないけど。豆腐ミキサーにかけて、アイスクリームとかムース作るとかハードル高すぎ）。

不思議な関係だった　これはこれで一種のハピエンなのかもしれないが望んだ結末ではなかったので残念