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レビュー一覧

煙と蜜

5点 4.8 1269件
  • 4点 5
    934
  • 4点 4
    175
  • 4点 3
    34
  • 4点 2
    2
  • 4点 1
    3
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  • 2020-01-26
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    18歳という年齢差は有り得ても、12歳と30歳では現代の感覚では犯罪ですね(笑)許嫁の将校文治様ビジュアルがいただけないです、なぜわざわざ目の下にクマがあるキャラ設定したのか?一歩間違えるとヘンタイに見えてしまうの、私だけ?ストーリーは面白いのにヒーローのビジュアルが気になりすぎてこの評価になりました。

  • 2020-01-16
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    え?何これ?!鼻血ものです!興奮するのに純愛とか!反則です!!作者さんファンになりそう!!

  • 2019-12-18
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    なんでこんなにオジサンがセクシーなのか!?ヒロインが12歳ということもあり、まだお嬢様でエッチなシーンはもちろんないのですが、すごくセクシー…絵ヂカラってこういうことですね。

  • 2019-12-15
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    大正時代、軍服、幼い名家のお嬢様…ひたすら個人的萌えのオンパレードでニヤニヤが止まらず、女中の龍子さんのイケメンっぷりにも拍手喝采です。許嫁の二人のこれからを見守り続けます。

  • ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    早く釣り合いたいがため背伸び気味のヒロインの可愛さや、パリっと糊のきいていそうなシャツを着たヒーローの紳士的な感じがたまらない。いじらしいほどの距離感とそれをほんの少し越える背徳感がすごい。が、時代が時代なのでやっていることはささやかなこと…のはずなのに、なんだかとてももだもだした気持ちなる。年の差カップル好きや敬語好き、大正時代好き、あとハルタ系が好きな人にははまると思われます。

  • 2020-07-16
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    大正5年という舞台は、はいからさんが通るの時代ですね。 はいからさんでは公家文化や女性の社会進出が描かれていましたが、こちらは裕福な商家の生活様式や軍の様子を窺い知る事ができて、興味深いです。 ここまでは歳の差を超えてひたすら愛を育む大正ロマン物語ですが、2巻では土屋少佐があからさまに従軍経験を匂わせてきます。満州あたりでしょうか。 2人が仲睦まじいほど胸がざわつくと思ったら、3年を待たずシベリア出兵が始まる事になるんでした。 結婚を指折り数えて楽しみにしている姫子が憧れの婚約者を戦地に送り出す事を想像するだけで胸が張り裂けそうです。 ハッピーエンドを期待します。

  • ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    ●私は気持ち悪いとか、設定に無理があるとは思わないな。実は私たちが普段使っている「恋愛」とか「純愛」という感覚すら、明治時代に入って西洋文化の流入とともに次第に形づくられていったもの。いろいろな研究書などを読むと、現代人の感覚がそのまま昔の人たちの感情に直結しているわけではないようです。●だって、江戸時代なんか15歳で成人ですよ。男子は母親からの手紙を持ってたってだけで、本人がそのことを恥じて切腹するような時代です。それがあたりまえで、むしろ讃えられたりもしたのです。女性が家のために幼くして年かさの人間と(相手がバツ1とかバツ2もいたし)許嫁になる例など、珍しくもなかったでしょう。大正5年ならば、ちょんまげ時代から半世紀しかたっていません。暮らしに大きな変化はあっても、その変化に柔軟についていけたのは、ある意味自由な庶民の方。たぶん上流階級ほど、過去のしきたりが違った形で延々引き継がれていたのではないでしょうか。●文治さんのビジュアルがある種の暗さを秘めているのは、軍人としての顔を持つ(しかも一個大隊を率いる地位にいる)彼が、決して善の心一色ではないことを示唆しているからだと思います。そうじゃないと、とても軍のトップは務まらないですしね。三巻では、そんな彼の一面が垣間見られるエピソードがありましたね。 ●姫子が性的に彼を意識していて気持ち悪いって感想もありますが、その点ばかり意識して読む人にはそう読めるだけじゃないですかね。15歳でも普通に嫁にいっていた時代、許嫁の彼を異性として意識してなにが悪いのかわかりません。その時代の少女らしく、年相応に彼を想っているだけ。可愛いです。   

  • 2020-01-05
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    絵のタッチが少年、青年漫画なのに、内容は女子に嬉しい展開。それでいて深みもある。文治さんは渋くていい男だし、姫子ちゃんは純粋でかわいいし、周りのお姉さんたちはいい味出してるし。これから家族や背景や周りのこともわかってくるのかな?年の差を考えると距離感近づくのはだいぶ先かなぁ。早く2巻読みたい。そして名作らしく巻数が少ないと嬉しい。

  • 2021-01-02
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    昔の設定なので、年の差婚なのかな、と、思ったのですが、やっぱり、ロリコンみたいで気持ちがついて行けなかった。ママゴトから、本物の恋人になる過程を描く作品なのかな、とも思うけど、女の子が12才で性的なことを何も知らない設定な割に18も年上のオヤジを素直にかつ、男として見ていて、受け入れてるのが正直、見ていて気持ち悪かった。ロリコン男の妄想を連想してしまいました。

  • 2019-12-15
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    とにかく姫子ちゃん可愛すぎるし、文治さんはカッコよすぎる。前作から作者さんのファンです。今回もまた素晴らしい作品をありがとうございます。大正の空気、魅力的な人物、美味しそうなご飯と素朴な器。柔らかな日常とそれに相反する軍事が物語の明暗を分けて行くのでしょうか…先が楽しみでもあり、怖くもあります。……あとは本当に姫子ちゃん可愛すぎるし、文治さんはカッコよすぎます。2人が幸せになれますように。