レビュー一覧

冒頭、7歳のロイの｢おうまさん｣｢わんわん｣発言にキュンと…やられました。ロイは7歳でも17歳でもぽやぽやと愛らしく、軽く萌え死にできそうです。そのロイを番として追いかける獣人王、素晴らしく力強く魅力的ですが、かなーり抜けてます。抜けてる2人のドタバタ追いかけっこ愛、あまあまで溢れる愛のおすそ分けを貰った気分です。ご馳走さま！

とても面白い設定とキャラで、展開も素敵なお話でした。ただ子供が生まれた後の子育てと、子供が成長していく様子がみたかった。面白かっただけに物足りない幕切れがもったいない。是非続きを読みたいです。

とても面白く、幸せなお話でした。絵も綺麗で読んで良かったです。

身分差による主人公青年の勘違いと、周囲も含め言葉が足りないことでの擦れ違いに、攻めである獣人王のタイミングの悪さと番の青年を溺愛するあまりの暴走振りが重なり、正直恋愛モノと云うよりコメディとして楽しく拝読できました。恋愛面でも主人公たちが（すれ違いつつも）互いに想い合っている両片想い状態なので、切なさまでは至りませんが、不器用さにほのぼのしました。物語としてうまくオチはついていて最後にさらっと今後を伺える様子も触れられてはおりましたが、妻を溺愛するあまり職務放棄しようとする王と、それを宥めつつうまく誘導する王妃の様子や、子供と王のその後をもう少し読んでみたかったです。

犬(狼だけど)陛下と美形凡人の甘々ラブのチョコッとすれ違いストーリーもふもふが大好きなのでツボでしたロイがゼクシリアに惹かれていたしゼクシリアがロイをずっーと思い続けているのは良かったゼクシリアはとにかく犬の様な忠犬ぶり

う～ん・・。何というか恋愛の話というより、二人のどたばたすれ違いものというほうが正確かも。しかもやっと会えてそこでほぼＥＮＤ。お話としての醍醐味はどっかへいってしまってます。評価も高く、レビュー数も多かったので期待してしまいましが、一冊の読み物としてはどうかな・・・？

読んだ感想は個人的に可もなく不可もなく、物足りない。起承転結で言えば掴みは良いが盛り上がりに欠けてそのままハッピーエンドに何となくゴールって言う感じです。キャラクターの心情なり設定の深堀があればもう少し違ったかも。とは言え、ライバルも居なければ絶対絶命的な展開はないのでそういう話が好きな方は読んでも良いかも。

受けが悩みすぎて途中から飛ばしてしまいました。話もここで終わるのか？と思いました。

モフモフ！素敵なお話でした！狼で王様なのに、受けにはメロメロ(笑)ニヤニヤしながら読みました！

面白かった！獣人モフモフの王様と人間の番、ドタバタ喜劇でテンポよく読めて、出てくるキャラクターも味があって面白かったです。ゼクシリア王の側近達の話も読んでみたいかも。ロイのおじさんと何かありそうなww、生まれ出てきた子供の成長も気になりますし、続編あると嬉しいです。