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偏見に耳を貸し精神的に幼いヒーローにめっちゃ腹がたちましたが、ヒロインのこれからの活躍に期待大の作品です。
旦那様はバカなのかな?笑。主人公がとにかく耐えて、でも前向きに行動していきます。前半はあまりにも酷い仕打ちに読んでて腹立ちますが、後半から希望の持てる展開ですね。早くバカな旦那様と屋敷の人間どもの改心する姿が見たい笑。
1巻発行が2019年11月30日2巻発行が2021年2月1日絵も綺麗で、お話しの展開も強引でなく悪くないのに、この発行ペースはとても残念です。3巻は2022年4月過ぎになるのでしょうか?もう少し早く発行してもらないでしょうかね(^▽^;)
この先の展開が期待できそうです。しっかり者で前向きなヒロインがどんな風に物語を紡いでいくのでしょう。
原作を読んでイメージしていたのと違う。ヒロインは可愛いからいいけど。公爵の頑固さにはイライラする。公爵がヒロインに歩み寄るのは結婚して4年後。さらに4年後に公爵はヒロインにプロポーズするが、さすがのヒロインも公爵に対する恋愛感情はない。今さら公爵に告白されても遅すぎるので二人は離婚。その後、ヒロインはクロードと再婚。
嫁ぎ先が屑ばっかりで、心底ムカつくけど、里帰りすれば読者をホッとさせてくれます。いやー、あんなムカつくやつばっかりで、実家からの持参金もろもろ引き上げちゃえばいいのにーっと、1巻終わりまで思ってました。でも、これからの逆転劇を観れると期待して星5にしました。
とても面白かったです。賢い主人公が推理をしながら悪役にたどり着く、いじめられてもへこたれず使用人を見方にしていくというような王道ストーリーだなと感じました。推理要素にもう少し、読者が考えるような時間があればよかったなと感じました。
貴族の恋愛物語と思って読むと????となりますが、不良企業の再生と人間成長物語と思って読んだ方がしっくりきます。貴族の生計を支えているものが何か、さらっとですが理解出来て、それだけでも読んで良かったです。次の物語が楽しみです。
原作のファンです。この物語が面白くなるのは、オパールが幼馴染と再婚してから。つまり最初の夫と離婚するまでに7年の月日が経過(!)するという、少女漫画にしては珍しい恋愛そっちのけなお話です。主人公のロマンスに期待する人には最初の夫と主人公のあいだに何も生まれずイライラするかもしれません。けれど、この物語のテーマが「一度は失敗した人間も、ちゃんと真面目に努力をつんでいけば失った信用は回復できる」という人間讃歌なのです。その代表的なキャラがオマー。主人公やヒーローを押しのけて目まぐるしい成長を見せたおっさんで、私の推しキャラです。賭け事にうつつを抜かして領地の金を着服するようなクズですが、オパールにひっぱたかれて以来、なかなか味のある曲者のおっさんへと変わっていきます。元来の性格は仕事のできるやり手の人だったのでしょう。良い支え役がいれば素晴らしい功績をあげる有能な人です。本来、亡くなった奥さんがその役目をになっていたのでしょうが彼女の死後、おっさんは落ちぶれていきます。でも彼の幸運はオパールに会ったこと。監視とはいえ有能な上司に恵まれた彼は、再び有能な人物へと戻っていきます。そして口にこそあまり出さないものの、まだ若いオパールの女性としての華やかなはずの時間が領地経営奪われていくことに憂慮していた人物でもあります。小説のほうでは、離婚後もオパールと友好的な関係が継続されており、とてもほっこりしました。ネタバレですが、マクラウド公もそうですね。最初は心が幼児のままの困った坊ちゃんとして描かれていましたが、オパールの助力により一人前の貴族として成長し、最終的には良家の娘さんと再婚し、最愛の両親が遺した土地を守っていく姿が原作にはえがかれています。彼もまた「一度は失敗したけれど、信用をその後の行動により回復させた人」であり、オパールのようにその努力をきちんと見ていてくれている人がいるんだよという原作からのメッセージには胸が熱くなりました。オパールには振られましたが、彼は彼で幸せになります。ステラは知らん。クロードとの再婚まで時間がかかる+恋愛要素薄めなので人を選ぶ話かもしれませんが今は否定されがちな「努力すれば報われる」ストーリーで、個人的には好きです。物語の中ぐらい、夢があってもいい。
一巻を借りて、あまりな内容に思わず「なろう」にある原作を一気読み。話のメインは主人公(ヒロイン)が頑張って貧乏な嫁ぎ先を建て直していく内容で、恋愛ものの雰囲気は全くありません。幼馴染と10年ちかくかかって結ばれるのですが、原作を読み終えた今、マンガを読みたいとは思えなくなりました。絵がきれいで読みやすいんですけど、原作が私の趣味ではなくて本当に残念でした。
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偏見に耳を貸し精神的に幼いヒーローにめっちゃ腹がたちましたが、ヒロインのこれからの活躍に期待大の作品です。